ついてなかった人は9月23日にこれやって!下半期の運気をあげる一発逆転のリセット風水【Dr.コパの風水解説】
2023/09/14
2023年も残り4カ月です。
今年、ずーっとツイていなかった人は、リセットして一からやり直したい気持ちになるものです。そんな一発逆転が狙える「リセット風水」って、あるのでしょうか?
風水の第一人者Dr.コパに、残り4カ月で挽回できる「リセット風水」について教えてもらいました。
9月23日、秋分の日が運気の見極めどき
そうか~、今年もあと4カ月で終わりなんだね。月日が経つのは早いものだね。
コロナによる行動制限がなくなって「今年こそは!」と期待をもってスタートしたのに、ここまで来て、「今年はツイていなかったな~」と感じている人もいるよね。
そういう人は、9月23日の秋分の日が肝心なんだよ。秋分の日を挟んだ20日の彼岸入りから26日の彼岸明けまでの期間は昼と夜の時間がほぼ同じになる。風水的には陰と陽の気のバランスがとれて、自分の運気の状態がよくわかる時期なんだよ。
だから、秋分の日に今の自分の運気がどうなっているのか、冷静に考えてみるといいね。今年ツイていなかったといっても、現時点で回復の兆しが見えるのか、それともますます運気が下り坂になっているのか、まずは落ち着いて振り返ってみよう。
今年ツイていなかった人でも、まだまだ挽回のチャンスはあるよ。残り4カ月で少しでも運気を上向きにしておくことが、来年につながるから、ここであきらめずにしっかり風水しようね。
コパがこれから、残り4カ月の「リセット風水」を教えるからね。
今年の風水をしっかりやる
今年の運気を取り戻すためには、まず今年の風水をしっかりやること。2023年のラッキーフードの卵、魚、麺類を食べ、ラッキーカラーのオレンジ、グリーン、白、ゴールドを取り入れます。
そして、開運テーマの「もっと自由にチャンスをつかみ、のびのびと行動してチャンスを生かす」を実践することが、運気をリセットする近道です。
秋祭りに参加する
秋は収穫の時期。収穫を祝う秋祭りが各地で開催されます。お神輿をかつぐときの「ワッショイ、ワッショイ」のかけ声には、運気を循環させるパワーがあります。地元の秋祭りに積極的に参加しましょう。
お彼岸にお墓参りに行く
お彼岸はご先祖様との距離が近くなる時期。お墓参りをして、「残り4カ月で運気を取り戻すことができますように」と、ご先祖様にお願いしましょう。
来年の風水を先取りする
秋分の日を過ぎたころから、来年の運気が動き始めます。来年の風水を先取りしましょう。
2024年の干支はタツ。ウサギからタツに移行する「ウダツ」の年です。
「うだつが上がらない」という言葉があります。「うだつ」とはもともと建築用語で、屋根のてっぺんの部分を支える短い柱が由来だとされています。そこから「うだつが上がらない」とは、出世しない、パッとしない、何をやってもうまくいかない……などの意味に。
来年の風水を先取りして、運気を吸収して、うだつを上げましょう。
まとめ
2023年も残すところあと4カ月。「今年はパッとしなかった」という人でも、今から風水をしっかりやれば、運気を立て直すことができます。Dr.コパの「開運風水」で、運気をリセットして、今年の幸運を取り戻してください。
監修/Dr.コパ 文/村越克子