これが100均で買えるなんて驚き！ダイソーのタッチペンは細い線もすらすら書ける

ダイソーにあるタッチペンがとても使いやすいそうです。100均達人でライターのたくたくさんに紹介してもらいました。

スマホがキャンバスになるダイソーのタッチペン

子どもはとても絵を描くのが好きですよね。先日姪っ子と遊んでいたら、いろんな色を使ってとても上手に絵を描いてくれました。

姪っ子に影響されたのか、私も絵を描きたくなって先日ダイソーで買ったタッチペンを買いました。タブレットに絵を描いたのですが、このタッチペンがとても使いやすくて最高でした。

スマホやタブレットをキャンバスにすれば、画材も不要で格安で、いつでもどこでも絵を描けますよね。

今回は、スマホのお絵描きにおススメのダイソー「ディスクタッチペン（ボールペン付）」（110円）を紹介します。

100均と思えない反応の良さが特徴のタッチペン

スマホは指で操作できるので、タッチペンが必要になるシーンはありません。けれど、絵を描くとなると指で細い線は引きにくいのでタッチペンが必要です。

現在ダイソーを始めとした100円ショップには数多くのタッチペンが売られていますが、お絵描きがしやすいタッチペンとなるとじつは多くありません。反応が鈍いとか、線が太いと絵が描きにくいからです。

その点、ダイソーの「ディスクタッチペン（ボールペン付）」は、ペン先がとても細く先端に透明のディスクがついています。先端の透明ディスクが確実に画面にタッチするので反応がよく、紙に描くのと違いがないくらい違和感なく絵を描くことができるわけです。

細い線が描けるから絵が描きやすい

実際に絵を描いてみました。絵心がないので「へのへのもへじ」(汗)。

スムーズに書けます。丸いディスクが先端についていますが、透明なので画面のどこに描いているかがよく分かって描きやすいです。ペンを立てても斜めにしても、丸いディスクが画面にピッタリついているので、自分の描きやすいペン角度で絵を描けてとても良いです。

インターネットでデッサンを検索して、花の絵の描き方を勉強してみました。絵の練習にもなりますね。すごく楽しいので、ぜひ試してみてくださいね。

タッチペンの反対側はボールペン

この商品、タッチペンの反対側、クリップが付いている方はボールペンになっています。ボールペンが付いているので便利と言えば便利なのだけれど、間違えてボールペンの方でスマホの画面に書かないようにしてくださいね。

クリップのついている方がボールペンになっているので間違えることはないと思いますが。

ちなみに、軽くですがボールペン側でスマホの画面を触ってみました。画面が反応しないだけで、画面には傷もボールペンのインクも付かなかったです。

まとめ

絵を描くって楽しいですよね。子どもが夢中になるのが分かります。

とても上手に絵が描けると、それはそれは幸せな気分を味わうことができました。スマホやタブレットをキャンパスにすると、絵をたくさん描いても、どんなに色を使っても、画材代が一切必要ありません。画材を買いに行く時間も不要です。

わずか110円でここまで楽しめてしまうダイソーの「ディスクタッチペン」。気になる方はぜひチェックしてみてください。


◆執筆／たくたくさん
毎日100円玉をにぎって100円ショップ巡っている50代のオジさん。100円ショップで見つけた小さな幸せを日本中に発信するため、日々奮闘する100均達人。

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