【シャトレーゼ】3億本売れているアイスには大人味も!週一で通うマニアが正直レビュー
2023/10/27
累計販売本数が3億本を突破した、シャトレーゼの大人気アイス「チョコバッキー」。
万人受けする味わいで、幅広い層から人気を集めているのですが、「大人のチョコバッキー」という大人向けのチョコバッキーも販売されています。
年間180個以上のシャトレーゼ商品を食べ、いち早く新作情報をキャッチするシャトレーゼマニアである原こさんに、大人のチョコバッキー2種類を紹介してもらいました。
大人のチョコバッキー
今回食べ比べしながらご紹介するのは、
・大人のチョコバッキー アフォガート
・大人のチョコバッキー ティラミス
の2種類です。
価格はどちらも1本あたり86円、内容量はチョコバッキーバニラとほぼ同じ64mlです。チョコバッキーのバニラとチョコは1本64円なので、価格も少しだけ大人向けですね。
大人のチョコバッキー アフォガート
バニラアイスクリームに熱々のエスプレッソコーヒーを合わせたアフォガートというドルチェを、1本のアイスにしたというコンセプトです。
チョコバッキーがもつ、食べる場所によってごりっと、ぱりっとチョコをたっぷりと楽しめるという特徴はそのままに、アイス部分をよりミルキーに、チョコの中にはエスプレッソと微粉砕したコーヒーパウダーが入っています。
アイス部分はミルク感が強く、チョコバッキーバニラと比較して少しリッチな印象。チョコの部分は思ったよりもコーヒーの苦みがあり、後味はコーヒーを飲んだ後のようです。
甘くてミルキーなアイスと苦みのあるコーヒー味のバランスがよい、大人味のアイスです。
大人のチョコバッキー ティラミス
ティラミスをイメージし、マスカルポーネチーズとクリームチーズを使用したチーズアイスに、コーヒー味のスイートチョコレートを組み合わせた商品です。
見た目はチョコバッキーバニラや、先ほどご紹介したアフォガートとほとんど変わらないのですが、バニラアイスにはないチーズのコクと塩気が感じられます。
チョコの中にはコーヒーパウダーが入っているのですが、苦みは強くなく、チョコレートの隠し味にコーヒーを入れましたという程度のほろ苦さ。コーヒーが苦手なかたやお子さまでも、食べられる味ではないでしょうか。
チーズが濃厚というよりミルクが濃厚な印象が残り、個人的にはもう少しチーズ味が濃厚だと、よりティラミス感が出るように思いました。
アフォガートとティラミス…あなたはどっち派?
チョコバッキーがもつ食感はそのままに、リッチさがプラスされた大人のチョコバッキー。
アフォガートかティラミスを選ぶのであれば、私はティラミスに一票!
お値段は少し上がりますが、その分ワンランク上の特別感を味わえます。
ぜひシャトレーゼでゲットしてくださいね。
■執筆/原こさん…毎週シャトレーゼへ通い、新作情報をキャッチし、年180個以上の商品を食べているシャトレーゼマニア。「シャトレーゼの人」として商品レポを発信するインスタグラムアカウントが人気。インスタグラムはkoma_ctrs。編集/サンキュ!編集部
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