大好きなパトカーが目の前を通りすぎた1歳息子。興奮のあまりうまく言えない「パトカー」がかわいすぎる

育児や日常の出来事をTwitterに投稿しているさわでぃさん（@sawa1110）。大好きなパトカーを見た1歳の息子さんが、興奮のあまり発した言葉に注目です。ツイートのその後や息子さんのかわいらしい言葉使いについてもお話をうかがいました。

興奮のあまり

今回は、さわでぃさんが投稿した「1歳の息子さんの発言」についてご紹介します。

車のなかでも、とくにパトカーが大好きだという息子さん。しかし、まだ幼いためなかなか上手に「パトカー」と言えないのだそう。
そんななか、パトカーが目の前を通ります。しかも2台連続！大喜びする息子さんの姿が想像できますね。

「興奮してテンション爆上げ」になったという息子さん。
「うぉー！ぱこたー！ぱこかー！きゃー！！ぱぱぱー！！」と思いの丈を叫び、最後には全部が「ぱ」になってしまったのでした。

かわいさの詰まったこちらのできごとについてお話をうかがいます。

狂喜乱舞の息子さん

テンションが上がっての「ぱぱぱー！」でしたが、当時の息子さんの喜ぶ様子をぜひ教えてください。

「まさに、狂喜乱舞でした。家の中にいてもパトカーの音が聞こえると窓際に駆け寄っていく息子なので、いつも目の前をとおるときは大興奮なんです。
それが2台もとおったので、見たことのないジャンプのようなステップを踏んで大はしゃぎしていました」

音を聞くだけでもテンションが上がるとは、息子さんのパトカー好きはかなりのものですね！息子さんが踏んだという「見たことのないステップ」から、どうしていいかわからないほどの喜びが伝わってきます。

いっしょにうれしくなったさわでぃさん

喜んでいる息子さんを見たときの、さわでぃさんのお気持ちを教えてください。

「そうですね。大喜びの息子の様子を見て私も楽しくなっちゃいました。
正直お散歩に連れて行くのって面倒臭いと思うこともあるんですよ。
でも、こうやって喜ぶ姿を見るとお散歩に連れてきてよかったなぁと思います」

ツイートの後の息子さん

しかし喜びもつかの間。このツイートのできごとの後、さわでぃさんは息子さんに「ストップ！」と声をかけたのだそう。一体何があったのでしょうか。

「ジャンプのようなステップを踏んだ後に全力で車道に飛び出そうとしたので、必死で取り押さえました。
手を繋ぐのも嫌がるし、まだまだ危険なことがよくわかっていなくて、お散歩で外に出るときはいつもヒヤヒヤです」

1歳といえば、赤ちゃんのころに比べてよりいっそう興味が広がります。成長は喜ばしいことですが、目が離せませんね。