【ダイソー】ドボッと出ない!しょうゆがボトルのまま使える便利アイテム
2023/12/28
料理でしょうゆをボトルのまま使う際、ドボッと出てこぼしてしまうことはありませんか?だからといって、しょうゆさしからチマチマ使うのは面倒ですよね。
今回は、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイターのマミさんが、ダイソーの「しょうゆボトルを便利にできるアイテム」をご紹介します。
ボトルのまましょうゆが使えるキャップ
ご紹介するのは、ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」です。価格は110円。こちらは、大きなしょうゆボトルに取りつけて使うキャップなんですよ。
しょうゆを少しずつ出したい場合、しょうゆさしに移し替えて使うのが一般的。でも、この「しょうゆボトルキャップ」を使えば、大きなボトルのまま、しょうゆをちょっとだけ出せるんです。これは本当に便利ですよ。
キャップを外してつけ替えるだけ
使い方は簡単で、最初からしょうゆボトルについているキャップを外して、ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」につけ替えるだけ。
この商品は、ノズルがついた黒いキャップと、白い取りつけキャップの2つからできています。スクリュー式でフタが取り外せるボトルの場合は、フタを外し中の栓を抜いたら、黒いキャップをはめるだけで取りつけは完了。
フタが外れないタイプのボトルの場合は、先に分別ばさみなどでキャップを丸ごと外します。そこへ、白い取りつけキャップをつけたうえで、黒いキャップをつけてくださいね。※詳しい取りつけ方は、パッケージ裏面にあります。
2タイプの注ぎ口があり液だれもなし
1Lのしょうゆボトルに「しょうゆボトルキャップ」を取りつけてみました。おそるおそる小皿にしょうゆを出してみると…ドボッと出ない!太い注ぎ口と細い注ぎ口があるので、出したい量によって使い分けも可能です。
キレもいいので、ボタボタと垂れることもありません。これは、思っていたよりもかなり使い勝手がいいですね。もっと早く買えばよかったと思ってしまいました。
大きいボトルが「しょうゆさし」のように使える!
大きなしょうゆのボトルは、ドボドボ出るのが当たり前と思っていました。でも、ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」をつけるだけで、「ドボッと出てヒヤット」は回避!しかも、キレがよくで液だれしないのもいいですね。1Lの大きなボトルでも、まるでしょうゆさしのように使えて便利です。ぜひためしてみてくださいね。
■執筆/マミ…以前家政婦として活動していた知識と20年超えの主婦業で培った経験を生かした、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイター。
編集/サンキュ!編集部
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