【2024年最新】電子ノートの人気おすすめ15選!ビジネス向けから勉強用まで!
2024/11/07
電子ノートは「環境・お財布に優しい」「気軽に持ち歩ける」などが魅力のデジタルメモツール。とはいえ種類が多く選択肢が豊富なため、「どれを選んだらいいか分からない」という声が非常に多く聞かれます。
そこでこの記事では、おすすめの電子ノートを15商品ピックアップしてまとめました。電子ノートのメリットや選び方もご紹介しているので、ビジネスや勉強向けの電子ノートを探している方はぜひチェックしてみてくださいね!
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電子ノートとは?
電子ノートとは、紙のノートと同じ感覚で使えるデジタルデバイスです。「専用のペンで液晶画面に直接書き込む」という使用方法であるため、デジタルツールが苦手な人も直感的に使用できます。
電子ノートとはどのようなものなのか、詳しく見ていきましょう。
電子ノートの機能
電子ノートの機能は、製品によって大きく異なります。一概にはいえませんが、利用できる機能は以下のとおりです。
■データ保存機能:書いた内容をデジタルデータとして保存する
■検索機能:書いた内容をキーワードなどで検索する
■共有機能:書いた内容を他のデバイスと共有する
■変換機能:手書きのメモをテキストデータに変換する
■PDF取り込み機能:PDFファイルを取り込み、メモを加える
■アプリ・Bluetooth連携機能:スマホやPCと連携させる
近年は書き味にこだわっている商品も多く、紙と遜色ない書き心地のものも多数あります。また書き込んだ内容は何度でも消して書き直せるため、電子ノートが1台あれば紙のノートを購入する必要がありません。
電子ノートの価格帯は幅広く、1,000円台から50,000円以上するものまでさまざま。近年は100円ショップで購入できる電子ノートも登場しており、デジタル時代の必携ツールとして注目度が高まっています。
電子ノートを使うメリット
電子ノートを利用するメリットとしては、以下の4点が挙げられます。
■起動が速い
■書き心地がよい
■価格が安い
■環境に優しい
電子ノートはメモを取ることに特化されており、機能は極めてシンプルです。そもそも電源スイッチを搭載していないモデルも多く、起動が速いのが魅力。思いついたアイデアも、その場ですぐに書き留められます。
さらに電子ノートの中には、書き心地を追求したモデルが少なくありません。手書きのように快適な書き味を求める人でも、納得の電子ノートが見つかるはずです。
また機能がシンプルな分、電子ノートはタブレットと比較して価格も安価。紙を使わないためサステナビリティにも優れており、ペーパーレスが推奨される今の時代にぴったりです。
電子ノートを選ぶポイント
電子ノートを選ぶときは、サイズや電源方式を含む、7つのポイントをチェックしてください。複数のモデルを比較・検討することで、自分にとって最適な1台が見つかるはずです。
1. 本体サイズ
仕事・勉強に使うなら8インチ以上
8インチ(約20.32cm)サイズの電子ノートは、A5サイズ(14.8×21cm)の手帳に近いサイズ感です。ビジネスや勉強用に使う電子ノートは、8インチ以上を目安に探しましょう。
8インチ以上の電子ノートは画面サイズが大きく、使い道を選びません。仕事ならアイデア出しやTODOリストの作成に使えます。一方勉強用なら、要点をまとめたり、問題を解きながら解答と解説を書き込んだりが可能です。
移動中に使うなら6インチ
8インチよりも一回り小さい6インチ(15.24cm)サイズの電子ノートは、持ち運びを想定している人におすすめです。折りたたみ式や極小サイズの電子ノートもあり、携行性は◎。
ポケットやバッグに入れても邪魔にならないので、気軽な買い物メモやタスクメモに最適です。
2. 解像度
解像度とは、画面の鮮明さを数値で示したものです。「dpi」や「ppi」という単位で示されており、数値が高いほど「解像度が高い=鮮明である」と考えられます。
解像度の高い電子ノートは、「文字がくっきり見える」「ペンの反応がよい」「細かい部分まで書き込みができる」などがメリットです。
ただし解像度が高くなると、価格も高くなるのが一般的。「シンプルにメモ帳として使えればよい」「テキストしか書かない」という人は、解像度を重視する必要はありません。解像度の表示がない、数千円レベルのモデルでも事足ります。
3. 駆動時間
メモ帳機能のみのシンプル電子ノートは機能面の負荷が少なく、駆動時間が長い傾向があります。一度の充電で数週間以上使えるモデルも多く、頻繁な充電や電池交換は不要です。
一方でデータ保存や転送機能を搭載した高機能モデルは、電力を多く消費します。駆動時間が短いモデルを選択してしまうと、頻繁なバッテリー切れにストレスを感じることとなるかもしれません。
なお低価格帯の電子ノートの中には、電池交換も充電もできないものがあります。一定期間使用してバッテリー切れになると、商品そのものの交換が必要です。
4. 部分修正機能
部分修正機能とは、書いた内容の一部分だけを消去したり修正したりできる機能です。低価格帯の電子ノートに搭載されている削除機能の多くは、一括削除しかできません。消しゴム感覚で文字を修正したい・メモの一部のみを削除したいという場合は、部分修正機能を搭載したモデルの方がストレスなく使えます。
特にビジネスシーンでは、部分修正機能の有無が業務効率に影響しがち。仕事でのメモ取り・アイデア出しに電子ノートを使う場合は、気軽に書いたり消したりできる部分修正機能付きモデルがおすすめです。
5. 電源方式
いつでも充電できる充電式
充電式は、ACアダプタやUSBケーブルで電力を確保する電子ノート。モバイルバッテリーやPC・コンセントがあれば、電源が落ちる心配がありません。
ただし1度の充電による駆動時間は、モデルによる違いが大きい傾向です。特に多機能な電子ノートは、電力の消費が激しくなります。駆動時間に不安がある場合は、モバイルバッテリーもあわせて携行しましょう。
コスパ重視なら乾電池式
乾電池式は、ボタン電池や乾電池で駆動する電子ノート。電源を確保する必要がなく、外出先での使用に適しています。
乾電池式の特徴は、駆動時間が長いモデルが多いことです。商品によっては数年使えるケースもあり、コスパを重視する人におすすめできます。
6. 保存機能
データを保存するなら保存機能付き
メモした内容を保存したい・共有したい・出力したいなどのニーズがある場合は、保存機能付きの電子ノートを選択しましょう。スマホやPC連携できるものなら、データをそのまま送信できます。
保存機能付きの電子ノートは、仕事のアイデア出し・資料作成などで重宝することうけあいです。ただし保存機能があるのは、比較的高価格帯のモデルに限定されます。ストレージが大きいほど価格はより高くなるため、コストと機能のバランスを適切に見極めてください。
コスパ重視なら保存機能なし
ただのメモとして使うなら、保存機能なしの電子ノートでOK。機能が最低限に抑えられている分、価格も安価です。
電子ノートを選ぶ前に、「コスパを取るか・機能を取るか」を明確にしておくことをおすすめします。
7. カバーの有無
電子のとにカバーがあれば、本体を傷や汚れ・衝撃から保護することが可能です。落としたりぶつけたりしても破損のリスクが少なく、きれいな状態をキープできます。またおしゃれなカバーなら、電子ノートの見栄えがアップするのもうれしいポイント。電子ノートを他人に見せたり他人と共有したりする場合は、カバー付きを選んだ方が安心です。
ただしカバーは別途購入できるため、必須の付属品というわけではありません。特に低価格帯のモデルの場合、カバーが付いているものは非常に少ない傾向です。
電子ノートのおすすめメーカー3選
電子ノートは、安価なノーブランドから大手電子機メーカーのモデルまで、バリエーションが豊富です。さまざまある電子ノートのメーカーから、特におすすめの3メーカーをご紹介します。
「キングジム」高コスパ&豊富なバリエーションが魅力
事務用品でおなじみのキングジムは、電子ノートを語る上で欠かすことのできないメーカー。アメリカのImprov Electronicsが開発した「ブギーボード(Boogie Board)」を日本で独占的に販売し、低コスト電子ノートブームを巻き起こしました。
低価格で使いやすい電子ノートが欲しいときは、キングジムをチェックしてみてください。
ブギーボード BB-9
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):7,382円
画面サイズ10.5インチの、シンプルな電子ノートです。液晶コントラスト比は従来品より50%アップしており、手書きの文字もくっきりと見えます。電池式で携行性にも優れており、約5万回の書き換えが可能です。
■サイズ:高さ269×厚さ5.7×幅175mm
■解像度:-
■電源方式:電池
■保存機能:無
■メーカー希望小売価格:9,500円(税別)
「富士通」リアルな手書き感覚を楽しめるハイスペックノート
富士通は、通信機器、コンピュータ、デジタルデバイスなどを取り扱う総合電機メーカーです。
電子ノートとして使用できるのは、高品質な電子ペーパー「QUADERNO」。リアルな紙のような自然な書き心地とビジネスシーンに役立つ薄さ・軽さ・ストレージを備え、ビジネスパーソン必携のモデルとして人気を集めています。
QUADERNO A4 (Gen. 2)
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):62,000円
画面の大きいA4サイズは、デスクに置いて作業をしたい人におすすめの電子ノート。2画面で文書を並べて作業したり図版を使用したりできるので、ビジネスシーンの資料作成もスムーズです。
パソコンとの連携機能を備えており、作成したデータの共有や加工・出力も簡単!
■サイズ:高さ301.1×厚さ5.7×幅222.8mm
■解像度:1650×2200 ドット
■電源方式:充電
■保存機能:有
■メーカー希望小売価格:69,800円(税込)
「シャープ」ビジネスに役立つ機能が満載
シャープは、液晶ディスプレイやプラズマクラスター技術に定評のある電気機器メーカー。電子ノートはディスプレイの美しさに定評があります。
高機能な電子ノートが欲しい場合は、「WGシリーズ」をチェックしてみましょう。
WG-S50
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):10,500円
手帳サイズで気軽に携行できる、専用カバー付きの電子ノートです。高級志向を追求して作られたモデルは、顧客対応が多いビジネスパーソンのお供に最適。
ノートは最大5,000ページ書けるので、プライベートもビジネスもこれ1冊でカバーできますよ。
■サイズ:高さ155×厚さ9.9×幅111mm
■解像度:600x800ドット
■電源方式:電池
■保存機能:有
■メーカー希望小売価格:-
電子ノートのおすすめ15選
ここからは、電子ノートの中でもコスパ・使いやすさに優れた15商品をご紹介。気軽なメモ帳にぴったりなものからハイスペックなビジネスノートまでそろっているので、用途にマッチした電子ノートを見つけてくださいね!
キングジム|ブギーボード BB-1GX
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):3,400円
ブギーボードの入門編に最適な、8.5インチの電子ノート。スタイラスペンが付属しており、約50,000回の書き換えが可能です。
液晶画面は感圧式で、筆圧によって線の太さが変わる仕組み。書き心地は紙に近く、いつでも・どこでも気軽にメモを取れます。メモを消したいときはリセットボタンを押すだけでよく、たくさん書いても一瞬で真っ白な状態に戻すことが可能です。
■サイズ:高さ222×厚さ3.2×幅141mm
■解像度:-
■電源方式:-(電池交換・充電不可)
■保存機能:無
■メーカー希望小売価格:4,500円(税別)
シャープ|電子ノート WG-PN1
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):26,980円
ビジネス手帳として使える、充電式の電子ノート。フル充電しておけば、最大で約10日間駆動できます。4桁のパスワード機能も搭載しており、セキュリティ面の不安もありません。
電子手帳にはスケジュール・ノート・To Doの3機能があり、1タッチで切り替え可能。パソコンと連携すれば、データの取り出しや取り込みもスムーズです。
■サイズ:高さ155×厚さ9.9×幅111mm(カバー付き)
■解像度:600x800ドット
■電源方式:充電
■保存機能:有
■メーカー希望小売価格:-
富士通|QUADERNO A5サイズ FMVDP51
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):81,976円
静電容量方式タッチパネルと専用スタイラスペンにより、自然な書き心地を実現した電子ノート。修正・マーキング・消しゴム機能も搭載しており、メモ書きに必要な全ての機能を搭載しています。スキャナーやパソコンとの連携機能もあり、重要書類の出力やデータ化もスムーズです。
電源方式は充電式で、1回のフル充電で約3週間の駆動が可能。出先や屋外でも充電切れの心配がなく、出張にも対応できます。
■サイズ:高さ242.5×厚さ5.9×幅173.2mm
■解像度:1404×1872ドット
■電源方式:充電
■保存機能:有
■メーカー希望小売価格:49,800円(税込)
SONY|デジタルペーパー A4サイズ DPT-RP1
高解像度・高コントラストの「フレキシブル電子ペーパーディスプレイ」を搭載した電子ノート。文字がくっきりとして読みやすく、目に負担をかけにくいのが魅力です。
紙のような書きやすさを実現するため、表面には適度な摩擦がプラスされています。ペン先と描画位置の位置がずれにくく、電子ノートにありがちな文字の遅延や違和感がありません。内蔵メモリには約約10,000ファイルのPDF文書を保管できるため、プレゼンなどで多量のデータを携行したいときにも最適です。
■サイズ:高さ302.6×厚さ5.9×幅224mm
■解像度:-
■電源方式:充電
■保存機能:有
■メーカー希望小売価格:-
キングジム|ブギーボード BB-17
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):5,036円
スリムフレームを採用した、ワイド画面の電子ノート。ハイコントラスト液晶の採用により、筆圧で線の太さを調節することが可能です。
画面消去したいときは、ボタンではなく右下の「erase」マークにスタイラスペンをかざすだけ。一瞬で画面がクリアになるので、書き直しもスムーズです。背面にはマグネットが付いており、気軽なメモボードとしても活用できます。
■サイズ:高さ184×厚さ6×幅136mm
■解像度:-
■電源方式:電池
■保存機能:無し
■メーカー希望小売価格:6,500円(税別)
オーム電機|OffiStyle JIM-C10K
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):1,409円
電源のオン・オフが不要な使い切りタイプの電子ノート。電池消去回数約10,000回・液晶耐用回数 約50,000回で、充電や電池交換なしでも長く使えます。
画面サイズは10インチ相当で、メモ帳代わりにぴったりです。本体には1プッシュの消去機能や画面ロック機能が付いており、書いたメモの全消しや保存も簡単。背面のマグネットを利用すれば、スチール面に貼り付けて使えます。
■サイズ:高さ268.5×厚さ5×幅167.5mm
■解像度:-
■電源方式:-(電池交換・充電不可)
■保存機能:無
■メーカー希望小売価格:2,288円(税込)
SKTSELECT|BOOX NoteAir3C
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):86,800円
10インチのカラー電子ペーパー搭載の電子ノート。AndroidOSを搭載しており、多機能に使えます。
電子ノートの書き心地は紙に近く、細かなペンの動きまでしっかりと反映されるのが魅力。注釈機能やアンダーライン機能・図形の自動補正・消しゴム機能などを搭載しており、フリーハンドでも高精度なビジネス資料やプレゼン資料を作成できます。堅牢なアルミニウムケースと薄型ガラスパネルには高級感もあって、ビジネスシーンでも活躍してくれそう!
■サイズ:高さ155×厚さ9.9×幅111mm
■解像度:2480 x 1860ドット
■電源方式:充電
■保存機能:有
■メーカー希望小売価格:86,800円(税込)
キングジム|ブギーボード BB-15
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):5,282円
電子ノートには珍しい、スクエアな形状が特長です。枠の部分があえて細く加工されており、広い筆記面が確保されています。
液晶画面として採用されているのは、筆圧で線の太さが変化するハイコントラスト液晶。スラスラとなめらかな書き心地で、壁に設置したままでも線が途切れません。本体にメモした内容をスマホアプリに読み込ませれば、画像データとして保存することも可能です。
■サイズ:高さ210×厚さ9×幅210mm
■解像度:-
■電源方式:電池
■保存機能:無
■メーカー希望小売価格:6,800円(税別)
KOJIRO|アナログデジタルノート
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):16,400円
専用カバーが付属した、アナログタイプの電子ノート。専用ペンで専用ノートにテキストやイラストを描くと、記述したものがそのままスマホに保存されます。書いたテキストや図は後から一括でスマホに送信できるため、会議議事録などの作成に最適です。
またパソコンとノートをUSB接続させれば、テキストやイラストをパソコンで加工したり修正したりできます。専用ペンの替え芯は5本付属しているので、書き味が落ちたときも交換がスムーズです。
■サイズ:高さ261×厚さ10×幅210mm
■解像度:-
■電源方式:充電
■保存機能:無
■メーカー希望小売価格:-
エレコム|デジタルメモパッド EP-08BK-AZ
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):1,480円
B5ノートとほぼ同じ大きさの、8.5インチサイズ電子ノート。はめ込みタイプの筐体設計&高強度のフィルムを採用し、耐久性に優れているのが魅力です。
電子ノート下部には消去ボタンが付いていて、内容の一括消去もスムーズ。画面をキープしておきたいときはロックをかけると、誤って消してしまう心配がありません。電源はリチウム電池で、連続で約75時間の動作が可能です。
■サイズ:高さ150×厚さ7×幅235mm
■解像度:600x800ドット
■電源方式:電池
■保存機能:無
■メーカー希望小売価格:-
サンワサプライ|クリップ付き電子メモパッド DH-320W
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):3,791円
ちょっとしたメモや書類を挟むのに最適なクリップが付いた、13インチサイズの電子ノートです。背面には6段階調節可能なスタンドが付いており、ホワイトボード代わりに使用できます。
画面を消去したい場合は、上部のボタンを押すだけ。消したくないメモはロックで保存できるので、用途に合わせて使用できます。
■サイズ:高さ325×厚さ24×幅210mm
■解像度:-
■電源方式:電池
■保存機能:無
■メーカー希望小売価格:-
キングジム|ブギーボード BB-7N
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):3,544円
画面サイズ8.5インチの、スタイリッシュな電子ノート。画面下に付属のスタイラスペンを差し込めば、立てて使用することも可能です。背面にはマグネットも付属しており、スチール面に貼り付けてホワイトボード代わりにも使えます。
電源は常にオン状態なので、すぐにメモを取りたいときも焦る必要はありません。画面を白紙に戻したいときは、「erase」ボタンですぐに全消しできます。
■サイズ:高さ240×幅160mm
■解像度:-
■電源方式:電池
■保存機能:無
■メーカー希望小売価格:6,500円(税別)
ITPROTECH| 電子メモ帳 IPT-12PAD
虹色の線を描けるカラフルディスプレイを採用した、薄型の電子ノート。筆圧感知に対応しているため、手書き感覚で太い線・細い線を調節できます。
本体上部には一括消去ボタンが付いており、1タッチで内容を消去することが可能です。主張し過ぎないシンプルなデザインなので、ビジネスから日常まで幅広いシーンで活躍すること間違いなし!
■サイズ:高さ285×厚さ5.5×幅187mm
■解像度:-
■電源方式:電池
■保存機能:無
■メーカー希望小売価格:-
Zeepsr|電子メモ帳 14.3インチ
大画面でもコンパクトに携行できる、折りたたみ式の電子ノートです。左右の画面は独立しており、重要なメモやテキストを分けて保存できます。
画面を消したいときは、磁気センサーにスタイラスペンを近づけるだけ。磁気センサーも左右個別に設置されているため、片方だけ消す・片方だけ残す……といった使い方が可能です。
■サイズ:高さ211×厚さ5.3×幅298.5mm
■解像度:-
■電源方式:電池
■保存機能:無
■メーカー希望小売価格:-
POPERFUN|13インチLCD電子メモパッド
■Amazonでの販売価格(2024年11月7日時点):1,999円
13インチの液晶画面を採用した、大画面電子ノート。文字のサイズを気にせずに書けるので、スペースが足りない……などのストレスがありません。子どもも高齢者も使いやすく、家族用のメモノートに最適です。
付属のスタイラスペンで描いた線は、虹色でカラフル。子どもの興味を引きやすく、外出時のお絵描きパッドにもおすすめできます。
■サイズ:高さ220×幅278mm
■解像度:-
■電源方式:充電
■保存機能:無
■メーカー希望小売価格:-
まとめ
まとめ
電子ノートは、ペーパーレス化を実現できるサステナブルなノートです。特殊なディスプレイや筆圧感知機能を備えたものが多く、書き心地は紙のノートにも劣りません。
シンプルな電子ノートなら千円台のものも多いので、日常あるいはビジネスシーンのメモ代わりに取り入れてみてはいかがでしょうか。