実家帰省は「疲れちゃう」「迷惑かけてないか心配」イオンネットスーパー活用でモヤっと解消!
2024/06/30
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
毎年の実家帰省は楽しみだけれど、滞在期間が長ければ長いほど、大量の荷物での移動が大変だったり、お世話になる実家の負担を心配してしまいますよね。
そんなモヤっと解消に役立つのが「イオンネットスーパー」の活用です。今回はその具体的な方法をご紹介します。
子ども用品から食材まで、実家へ直送
わが家では子どもが産まれてすぐの「里帰り」から連泊予定の帰省の際は、イオンネットスーパーをフル活用し、荷物の量を減らしていました。粉ミルク、離乳食やオムツにおしり拭きなどの必需品は、持参せずに実家に配送してもらうだけで買い足す必要もなく、かなりラクでした。
また、子ども用品以外にも、家族の集まりでの食事は私がイオンネットスーパーで一部を手配。孫の年齢もバラバラなので大人数の食事準備は、料理が好きな母親も70代になり、大変そうだということで、ビールのケース買いにお寿司、ケーキやフルーツ、オードブルなどのおかずを手配しています。
実家で料理の準備を手伝いたいと思っても、小さな子どもたちの相手で手一杯になって申し訳ない気持ちになることもあったので、ネットスーパーでの手配は私にとって親孝行の1つでもあります。
配送先のカスタマイズでさらに便利に
「イオンネットスーパー」は配送先を自由に設定できるので、届けてもらうだけでなく、店舗受け取りが選べることもうれしいポイント。
「店舗受け取り」を指定すれば、実家に行く前に立ち寄って商品を受け取ることもできますから、実家への到着時間を気にする必要がありません。
私のお気に入りは「ドライブピックアップ」という車での受け取り方法。ピックアップ専用の駐車スペースに行って電話などで到着を知らせるだけで店員さんが商品を運んできてくれるので、子連れでも安心です。
また、配送時間帯に不在であっても、玄関先に配送ボックスを設置して届けてくれる「置き楽サービス」という方法もありますから、ぜひ活用してみてくださいね。
親の老後に備えて「あえて使う」のもおすすめ
私が実家帰省のたびにネットスーパーを活用する理由はもう1つあります。それは親の老後対策です。
今は自分で自動車を運転して買い物に出かけている両親ですが、将来的には外出がむずかしくなるかもしれません。しかし、当の本人は「まだ元気だから大丈夫」と考えているので、自分からは積極的に考えてくれません。
なので、大きな買い物がなくても「私が買うものあるからついでに買っておきたいものある?」と、帰省のたびにネットスーパーの使い勝手を体験してもらっています。
「まだ元気だけど将来大丈夫かな」と親の将来への心配があるなら実家帰省のチャンスに試してみてください。
最後に
いかがでしたか?実家帰省というと大変なことも多いですが、今回紹介したわが家のように「イオンネットスーパー」を活用することで、さまざまなモヤっとするお悩みを解消できるかもしれません。「イオンネットスーパー」が使えるエリアに実家があるならぜひお試しくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・あらきあゆみ
サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|育児と介護のダブルケア◎3歳4歳やんちゃ男子の母、80代義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。