好きが高じてシャトレーゼマニアに!会社員とライター二足のわらじで頑張る2児の母【サンキュ!STYLEライター原こさんインタビュー】

2024/07/17

暮らしのアイデアを提案するサイト「サンキュ!STYLE」で、シャトレーゼマニアとして記事を執筆する原こさん。ライターとして精力的に活動する一方で、普段は会社員として働いています。今回は、原こさんがシャトレーゼの発信を始めたきっかけや、幼い子ども2人を抱えてどうやって執筆時間を捻出しているのかに迫りました。

サンキュ!STYLE 取材班メンバー。業務スーパー、コストコ、KALDI、3COINS、100円ショップなど...

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<プロフィール>
サンキュ!STYLEライター 原こさん
2児の母。会社員として働く傍ら、ライター活動を行っている。シャトレーゼの商品を紹介する記事が人気。ワーママが知りたいリアルな体験談、節約の観点での生活に役立つ情報も発信中。

大好きなシャトレーゼのお菓子を食べて紹介していたら、それが「仕事」に

主にシャトレーゼの商品について発信している原こさんですが、元々シャトレーゼは好きだったのでしょうか。

「母がシャトレーゼが好きで、子どもの頃からよくシャトレーゼの商品を食べていました。1人目の出産の際、里帰りした実家で再びシャトレーゼのお菓子に触れ、懐かしさを感じたんです。」

当時専業主婦だったため自由な時間はあったものの、コロナが流行し始め外出も難しい状況に。家でできることはないかと、Instagramでその日食べたお菓子を紹介するようになりました。

シャトレーゼには様々な種類のお菓子が売られていますが、いい意味で特別過ぎない、日常で楽しめる商品をメインに紹介されています。

現在は会社員と兼業で発信を続ける原こさん。ワーママでも執筆できる秘訣

ライターを仕事としてやっていこうと思ったのは、つい最近のことだと話す原こさん。専業主婦時代にライター活動を開始した当初から、いずれは会社員として再び就職をするつもりだったそう。

「ライターを仕事だと思っていなくて。趣味の延長というか、ただ自分の好きなスイーツ代がちょっと返ってきたらいいなくらいの気持ちで記事を書き始めました。」

当時家にいるだけで何も生み出せていないと感じていた原こさんにとって、ライター活動は今日は記事が書けた!という達成感や自己肯定感を高めてくれる存在でした。

現在は本業がありながらも兼業でライター活動をされている原こさんですが、意外にも専業主婦時代よりも今の方が1カ月に執筆できる本数は多くなったと言います。限られた時間の中で、「この1時間で絶対に1.5本分記事を書く!」と仕事モードになり、集中して執筆をしているそうです。

AIに負けない「自分にしか書けない記事」を書いていきたい

元々やったことがないことに挑戦するのが好きで、何でも「やります!」というタイプ。サンキュ!STYLEで2024年5月に「サンキュ!STYLE 取材班」という新たな取り組みがスタートした際、“取材”という新しいジャンルにも迷うことなく飛び込みました。

「どんどん自分の中でできることを増やしていかないと、ライターの活動はAIに乗っ取られると思っていて。私にしか書けない記事、この人だからこういう記事になるというような記事を発信できるような人になりたいと思っています。」

ライターとしてどんどん活動の場を増やしている原こさん。これからの活躍にも注目です!

サンキュ!を一緒につくる公式アンバサダー募集中!

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現在、サンキュ!をいっしょに盛り上げてくれるサンキュ!アンバサダー(サンキュ!STYLEライター、サンキュ!公式インスタグラマー)を募集中です!サンキュ!の記事に掲載されるチャンスも多いです。一緒に新しい自分、新しい毎日をみつけてみませんか?

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■応募締切:2024年9月16日(月) 23:59受付完了分まで

執筆者…サンキュ!STYLE 取材班 むらせ
年中と年長の年子姉弟の母。家事・育児とのバランスに悩みながらもフリーライターとして奮闘中。サンキュ!STYLEにて暮らしをラクにする商品に関する記事を執筆中。

 
 

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