国語の成績がダントツで悪かった私が「WEBライターになれた」ひみつ
2024/08/08
業務スーパーだけで食費3万円台キープ中。サンキュ!STYLEライターのみさむーこと安藤未紗です。
食材から調味料までALL業スーにしてしまうほど業務スーパー愛は誰にも負けない自称「業スーオタクな一面」を持つ主婦でもあります。
そんな私は、数年前はただの主婦でしたが、今では大好きな業スーのことやラクに節約するテクを発信するWEBライターになっちゃった経緯があります。
パートで働きたくない国語力0な私が、WEBライターになったヒストリーをお話しします。
スマホでサクッと応募したサンキュ!STYLE
応募したきっかけは、サンキュ!公式サイトの応募の案内でした。当初、節約しながら投資もしていたので、貯蓄に行き詰まるかたへ、お金に関する情報を発信できたらいいなと思って軽い気持ちでスマホから応募したことを今でも覚えています。
数日後、編集のかたから合格の通知が…!受かってから「ヤバイ!文章書けないのに受かっちゃった!」と夫に報告。
慌てて図書館にWEBライターに必要なライティングの本を借りたり、本屋さんでたくさんの本を購入しましたね。
編集部さんのサポートもあり、手探りながらも一本でも多く書くことを目標に書き続けました。
書きたいことと読者のかたが求めていることのギャップに悩んだ
ライターをはじめて数カ月たち、壁にぶち当たりました。
自分が書きたいことと、読者さんが求めていることが違うというギャップです。
「書きたい記事と読まれる記事が違う」ことに悩みながら、がむしゃらに記事を書いていた時期も。
だけど、自分が書きたいことが読者のかたが求めていないなら、ただの自己満足なだけだと気づいてからはスッと悩みも消えていきました。
そのころ、住んでいる地域にはじめて業務スーパーができて、チョコチョコ行くように。買ったものをサンキュ!STYLEで書いたら、たくさんのかたに読んでいただけただけました。
「業務スーパーの情報が知りたい人がそこにいる。何か読者のかたに喜んでもらえるようなことを伝えたい!」そこから、業務スーパーの記事を定期的に書くようになりました。
通うたびに業務スーパーにハマってしまった私は、Tシャツをつくってインスタグラムで発信しちゃうようにも。
振り返ると、発信することの本質に気づいてからは何事にもがむしゃらに挑戦し続けていたなって思います。
そして、まいた種が少しずつ花が開いたといってもいいのでしょうか。
ほかの媒体に受かったり、取材依頼がきたり。サンキュ!の雑誌に数ページの取材記事に出演できたときは「夢なのでは?」と感じるほどうれしかったです。
サンキュ!STYLEを始めると夢がかなった
じつは、働くのが嫌いなんです。人間関係とかですぐに疲れちゃうし、できることなら専業主婦でいれたらいいなって思っていました。
なので、おうちで働けるWEBライターの道が開けたのは想定外でしたよね。
それだけでなく、STYLEライター仲間との人間関係は疲れるどころか、元気をもらえたり成長を喜び合える仲間や目標にしたい人にたくさん出会えたりしました。
STYLEライターになったときに、目標があったんです。
・サンキュ!誌面に定期的に出演
・胸を張ってWEBライターと言えるようになる
・インスタでフォロワー1万人
などなどあったのですが、すべて達成しました。(インスタはあと少し)
業スーTシャツをつくるなんて思ってもいませんでしたが、それだけ好きなものを突き詰めながら好きなことを仕事にできている私は幸せ者だと思っています。
国語力なくても好きなものがあればOK
サンキュ!STYLEライターになって、人生が広がりました。
大好きな仲間や編集さんに囲まれて、ストレスなく働ける今の環境は最高に幸せです!
とはいえ、まだまだ今の状況に満足することはありません。いろいろなことに挑戦し続けていきます。
国語力がなくて、高校時代の先生から「どうしてお前は、読めばわかる問題すら解けないのか。私には理解できない」と、たびたび言われていた私がWEBライターになっているなんて、あのころの自分は想像もしていなかったでしょうね。
サンキュ!STYLEライターに採用されて本当によかった。それ以外に言葉はありません。
現在、サンキュ!STYLEでは新しいライターさんを募集していますよ!
国語力がなくても大丈夫!夢の一歩を踏み出してみませんか?
◆この記事を書いたのは・・・みさむー
業務スーパーを活用して食費3万円台をキープしている節約ママ投資家。
小学生2人の子を育てながら、やりくりと投資でお金を貯めています。
サンキュ!にて2022年やりくりコンテスト「銅賞」受賞。