年末年始の3日間でやると金運あがる!駆け込み風水 【Dr.コパの風水解説】
2024/12/07
風水の効き目は最速で3日間であらわれるとも言います。
12月31日、1月1日、2日の3日間で、なんとか運気の流れを変えることができないものでしょうか?この3日間で、即効性のある風水を実行して、2025年にググッと運気を上げることができたらいいのに……。
風水の第一人者Dr.コパに、「年末年始の3日間の駆け込み風水」を教えてもらいました。
金運は、お金が好きな人のところにやって来る
「お金があればいいな~」とか、「お金が貯まればいいな~」と思っている人は多いと思うけど、単刀直入に「あなたはお金が好きですか?」と聞かれると、「はい、好きです」ときっぱりと言えない人が多いんじゃないかな?
でも、2025年は「私は、お金が好きです」と堂々と、正直に言える人のところに金運がやって来るんだよ。「お金が好き」と言っても、「守銭奴になれ」と言っているわけじゃ、もちろんない。
お金は幸せになるための道具。自分や自分の周りの人たちが幸せになるために使うことが大事なんだね。
そのためにも、自分の金運を上げておくこと。これからコパが、年末年始の3日間に金運を上げる風水を教えるからね。
12月31日に“銭洗い”すると大チャンスが来る
今年の大みそかは、金運を上げるまたとないチャンスの日。この日の金運アップアクションは銭洗い。お金を清めることで金運が上がります。
銭洗い神社を参拝するのが最高の開運アクション。参拝できない場合は、紙幣の端っこを流水に浸すだけでもOK。
1月1日は開運フードのおせち料理を食べる
2025年の開運フードは卵、野菜、牛肉。忙しい昨今は、デパートやスーパー、通販などでおせち料理を購入する人が増えていますが、この3つの食材は必ず取り入れて。
おせち料理に入っている卵料理と言えば伊達巻。25年の伊達巻は少し奮発して、いつもよりワンランク上のものを用意して、金運を上げましょう。
野菜はお煮しめで。ごぼう、にんじん、里芋、れんこんなどの根菜類は根気を養うと言われています。お煮しめを食べて根気よくお金を貯めましょう。
おせち料理に入っている牛肉料理といえばごぼうの牛肉巻き。最近ではローストビーフもあります。牛肉には、金運を育てて財運にするパワーがあります。
1月2日に仕事始めをする
1月2日は「初荷」や「初売り」の日。年が明けて、新年の商い(あきない)が始まる日とされています。公官庁や会社の仕事始めは4日やそれ以降の場合が多いので、実際には2日から仕事を始めることはありませんが、仕事に関係すること少しすると運気が上がります。
たとえば手帳を開いて予定を確認する、出勤用のカバンの中を整理する、パソコンを立ち上げてみる……など。仕事運を刺激することで金運が上がります。
まとめ
2024年の運気がパッとしなかった人は、年末年始の3日間で開運アクションを実行して、運気を逆転しましょう。運気を上げて新年を迎えれば、2025年が好転します。
監修/Dr.コパ 文/村越克子