食や暮らしに関することを中心に“心がトキメク”情報を発信している、サンキュ!STYLEライターのyumekaです。
店頭からコーヒーの香りが漂ってくるお店といえばカルディ。
幅広い年齢層から支持され、いつのぞいても店内はお客さんで賑わっています。そんなカルディには、コーヒー以外にも、ふつうのスーパーでは見かけないような食材や調味料など注目の商品が盛りだくさん。
今回は、そんなカルディで大注目の鍋つゆのなかから「3種の柑橘鍋つゆ」をご紹介します。カルディのオリジナル和食材ブランド“もへじ”の鍋つゆ、間違いなしのおいしさです!
「3種の柑橘鍋つゆ」~材料・作り方~
〇「3種の柑橘鍋つゆ」内容量600g・321円
<材料例(2~3人前)>
鶏モモ肉・・・200g
鶏つみれ・・・200g
白菜・・・1/4玉
しいたけ・・・2~3個
長ネギ・・・1本
豆腐・・・1/2丁
水菜・・・1/3束
パッケージに書かれていた材料例は上記のとおり。
そのほか、手羽元やえのき茸、すだちのスライスなどを入れてもおいしく召し上がれるそうです。
<作り方>
1.具財を適当な大きさに切ります
2.本品をよく振って鍋に移し、【1】の具財といっしょにフタをして沸騰させます
3.煮立ったらアクを取ります
4.具財に火がとおったらお召し上がりください
鍋つゆは、徳島県産のすだち、ゆこう、ゆずの果汁を使用した、阿波尾鶏スープ(塩味)がベース。「阿波尾鶏(あわおどり)」は、徳島の自然のなかで80日以上かけて丹念に飼育された高級鶏肉。うま味成分が多く、コクがあるそうです。想像しただけでお腹が空いてきます!
「3種の柑橘鍋つゆ」~実食~
封を切った瞬間、優しく香る柑橘の香り。スープは写真のとおりほんのり黄色く色づき、透き通っています。
鶏だしのコクをギュッと感じますが、強調しすぎることはなく、柑橘の旨味を引き立てます。酸味も想像していたより優しく、バランスのいい味わいです。あっさりさわやかで上品であるものの、しっかりとした食べ応えを感じます。
シャキシャキした水菜、ホロホロと舌に優しい鶏つみれ、トロっと柔らかい白菜などとも相性抜群です。
ちなみに〆には“うどん”がおすすめなんだとか。
冬の食卓を彩る鍋
さまざまな具財を一度に食べることができるので、鍋料理は栄養価が高いと言われています。手軽につくれる点や、余ったスープを翌日に使いまわすことができるのも魅力です。
スーパーではあまり見かけない柑橘風味の鍋つゆ。
いつもどおり、に飽きてしまったかたにぴったりではないでしょうか?
気になるかたはぜひチェックしてみてください。
◆この記事を書いたのは・・・yumeka
杜の都仙台に住む2児ママ。
食や暮らしに関することを中心に❝心がトキメク❞情報を発信中。
※記事内の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。