こいもちゃんさん(@koimo77)が「これがニンゲンに入ることが許されるスペース」というコメントともに投稿したのは、愛猫・こいもちゃんの写真。お風呂のフタの上でくつろぐこいもちゃんを前に、飼い主さんはどのように入浴したのでしょうか。
ニンゲンに許されたスペース
こいもちゃん・サバシくんという2匹の猫との暮らしを投稿しているこいもちゃんさん。
「これがニンゲンに入ることが許されるスペース」というコメントとともに、こいもちゃんの写真が投稿されると、8.4万件以上のいいねが集まりました。
投稿された写真には、こいもちゃんのほかにフタの端をわずかに開けられた浴槽が写っています。すでにお湯が張られていて入浴のための準備はバッチリのようですが、そのスペースは大人ひとりが入れるかどうかという絶妙な狭さ。
なんと、これがまさに「ニンゲンに入ることが許されるスペース」とのこと。
その理由は、こいもちゃんのいる場所にありました。
タオルに頭をあずけてリラックスモードのこいもちゃんがいたのは、お風呂のフタの上。ほぼ真ん中の位置にいるため、フタが開けられなくなっていたのでした。
巻いて収納するタイプのフタが、こいもちゃんのおしりギリギリのところまで迫っていますが、こいもちゃんが気にしている様子はまったくありません。
この投稿を見た人たちからは「猫の額ほど」「お湯がさめにくくてエコってことで(笑)」「お猫様」など、スペースの狭さに驚きつつも状況を楽しむ声が寄せられたほか、「わが家も同じです」とお風呂のフタの上でくつろぐたくさんの猫ちゃんたちの写真が共有されました。
お風呂のフタの上は、猫ちゃんたちにとって大人気スポットのひとつなんですね。
このあと、飼い主さんはどのように入浴したのでしょうか。
お話をうかがいました。
どれくらい開けられる?
「ニンゲンに入ることが許されるスペース」の狭さに、思わず笑ってしまいました。投稿写真は、どのような状況で撮影されたのでしょうか。
「風呂に入ろうとしたら風呂板のど真ん中で寝ていたので、どれくらい開けられるか試してみたという感じです」
この光景を見て、飼い主さんはどのように思いましたか。
「どうにかして猫を眺めながら入る方法を考えていました」
スペースの狭さに驚くどころか、この状況を活かす方法を考えていたとは素晴らしい発想力です。
花見風呂や雪見風呂はよく知られていますが、”猫見風呂”もまた、新しいお風呂の楽しみ方ですね。
その後の入浴は
このあと、どのように入浴されたのでしょうか。
「体をすべり込ませて入りました」
こいもちゃんの反応はいかがでしたか。
「こいもちゃんはニンゲンに関係なく寝ていました。真横でシャワーを浴びても基本的に起きることはありません。起こすまで寝ています」
多少の水がかかっているだろうと思うのですが動じないこいもちゃん。「お風呂場好き」の名をほしいままにしていますね。
こいもちゃんを眺めながらのお風呂タイムは、リラックス効果が倍増しそうです。
こいもちゃんにとってお風呂場とは
お風呂場にいる様子がたびたび投稿されているこいもちゃんですが、その魅力は何なのでしょうか。
「こいもにとってのお風呂は、あたたかく、静かにすごせる空間なのだと思います」
夏にはお風呂場に近づかないというこいもちゃん。浴槽にお湯が張られていると、お風呂のフタの上もぽかぽかですよね。暖を取りつつホッとひと息つくのに、ぴったりの場所なんですね。
ちなみに、こいもちゃんはどれくらいの時間お風呂場にいるのでしょうか。
「大体夜の9時前後に滑り込んで、私がお風呂を上がる0時ころに出ることが多いので、冬の時期は毎日おおむね3時間ほど滞在していると思います」
こいもちゃんとの暮らしは癒やし
こいもちゃんたちとの暮らしは飼い主さんにとってどのようなものですか。
「癒しです。猫なしの生活は考えられません」
あえてニンゲンのお風呂スペースを限定することによって、猫好きさんにはたまらない”猫見風呂”を実現してくれたこいもちゃん。リラックスした姿で、多くのニンゲンたちの心をぽかぽかにしてくれました。
取材協力:こいもちゃんさん(@koimo77)