もはやモジュール化した使える家具!ニトリのカラボ使い方3選
2018/07/06
小学生がいるご家庭の散らかるモノあるあるにあがりがちな、ランドセル。ダイニングテーブルで宿題をするご家庭では、ダイニングに床置きされがち。ランドセルの置き場対策を片付けのプロにうかがいました。
お片づけのプロである整理収納アドバイザーの小堀愛生さんは子ども3人。まさにこのお悩みを通った本人。彼女の解決策はとっても真似しく簡単です!
宿題をするリビングやダイニングにランドセルを置く場所を作りたいけれど…
という方におススメなのがニトリさんのカラーボックスカラボA4-3段。
幅419㎜奥行298㎜×高さ1070㎜。棚板の取り付け方によっては変幻自在。例えば天板を取り付けずオープンにすれば ランドセルのふたをそのまま開けることができます。
棚板位置も細かく選べます!さらに棚板も追加購入できます。
このカラボの特徴は棚板を設置できる穴が細かな感覚で空いているところです。高さがあるモノを入れたい場合は、棚板間隔を広く取ることができます。細かいものを入れる浅いケースの場合は間隔を狭くとり、効率よくモノが収納できます。
カゴやボックスもバリエーションが豊富で規格サイズ化しているので図らずにお買い物が済んで楽ちんです。
登園グッズのお片づけコーナーにもOK。
棚板間隔を空け、突っ張り棒を使って登園服もかけることができます。
もちものを1か所にまとめることで忘れものもなくなり、また自分で管理しなくては!という気持ちも起きやすくなります。
棚間隔を変えたりインボックスをいろいろ用意ができるので
ライフスタイルの変化やライフステージの変化にも対応しやすいです。
ニトリさんのカラボで楽しくお片づけ生活始めてみませんか?
教えてくれたのは・・・整理収納コンサルタント&親・子の片づけマスターインストラクターの小堀愛生(暮人)。 また、SSS-Style⁺の代表。3人の子どものママ。二級建築士、キッチンスペシャリスト、インテリアコーディネーターなどの資格も所有。衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくするSSS-Style⁺(㈱コボリライフ)の責任者。「暮人」の名前でサンキュ!ブロガーとして活躍。