カルディ

うなぎがいらない「うな丼」って本当!?【カルディ】で数量限定、話題のタレを試してみたら……

2025/08/19

今年は、土用丑の日が2回あることで賑やかになっている、うなぎ界隈。でも、年々値段が高くなり気軽に買えなくなりましたね。

そんなときの救世主がカルディに登場!それは「うなぎのいらないうな丼のたれ」。実は以前にもいらないシリーズが発売されて話題になっていました。今回は、マニア歴15年以上になるおおつかはじめさんに、実際に試してもらいました。

サンキュ!STYLEライター。調理師免許、FP保有の元シェフ。旅行やアウトドアが好きなアクティブワーママ。料...

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うなぎのいらないうな丼のたれ

うな丼のたれ

商品名 うなぎのいらないうな丼のたれ
内容量 40g(20g×2袋)
価格 178円

ネーミングからドキドキする「うなぎのいらないうな丼のたれ」。「要するに蒲焼のたれってことですよね?」と言いたくなります。もちろん、本物のうな丼ではなく、うな丼風に食べられるということ。風味や味だけでも、うな丼を味わうことができるんです。

2個入りのうな丼のたれ

パッケージの中には2袋のたれが入っています。1袋でお茶碗2杯分くらいは楽しめる量です。

原材料をみてみると、しょうゆのほか、うなぎエキスがちゃんと入っていました。その他にアンチョビペーストや砂糖がメインで入っています。うなぎの香ばしさはこのエキスからでしょう。甘くてしょっぱいけども、ごはんに合うたれとして密かに人気なんです。

実際に食べてみたら…

たれだけのうな丼

実際に、ほかほかの白飯に、うな丼のたれをかけてみました。香りはうな丼そのもの!ばっちりと香ばしさと甘じょっぱさが漂います。

一口食べてみると、まさにうな丼!濃いめの甘たれが食欲をそそります。うなぎの独特な味わいも感じられましたね。このまま食べても十分においしいし、この上に山椒を振りかけると、よりうな丼風になりました。

白身魚をうな丼のたれで焼いたもの

アレンジとして、やっぱりお魚で食べてみたいと思い、パンガシウスを使ってみました。パンガシウスは淡水魚の一種なので、うなぎやアナゴの味に近いものがあります。一般スーパーでも販売されることが増えて、たんぱくで食べやすいお魚です。

こちらをフライパンで焼き、うな丼のたれを絡めてさらに焼きつけ、ごはんの上にのせてみると、まるでうな丼!身のふっくらさは違いますが、味わいはまさにうな丼に!他のお魚にも使えるかも。

数量限定を見逃さないで

数量限定販売をしている「うなぎのいらないうな丼のたれ」。魚好き、うなぎ好きにはぜひ試してほしい一品ですね!

◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯もSNSやブログで発信中。
編集/サンキュ!編集部

 
 

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