夏本番といえばBBQが増えるシーズンですよね。おいしいお肉を食べたいけど、いつも味が同じものになりがち…。そんなときのイチオシのたれがカルディで買えるんです。
今回は、マニア歴15年以上になるおおつかはじめさんに、推せる焼肉のたれ2種を紹介してもらいました。

辛さがヤミツキに!「壺漬け甘辛肉だれ」
商品名 壺漬け 甘辛肉だれ
内容量 100g
エネルギー 196kcal
価格 205円
こちらは甘辛さがやみつきになる「壺漬け甘辛肉だれ」の素。香りのよい韓国産の唐辛子をふんだんに使っていて、白いごはんによく合います。焼肉に行ったとき、壺漬けのお肉は高級感があって憧れますよね。それを自宅でできるのは嬉しい!
作り方は簡単。350~400gほどのお肉を準備し、本品を漬けるだけ。だいたい30分ほど漬け込むと、色が赤色のお肉になって馴染んできます。
あとは、フライパンやホットプレートで焼くだけ!焼いた瞬間に、香りですらスパイシーに漂います。原材料には、砂糖、コチュジャン、唐辛子ペースト、魚醤が入っているので、日本人が好きそうな味付け間違いなし!
今回は、牛肉のハラミ部分を焼いてみました。脂も程よくのっていて、辛味のたれとよく合いますね。一口食べた瞬間に、じゅわっと広がるお肉の旨味と辛味がクセになりそう!本当に驚くくらいごはんに合うので、大量のごはんが必須ですよ。
いつもの鶏肉が変わる!「鶏焼肉のたれ」
商品名 鶏焼肉のたれ
内容量 40g×2袋
エネルギー 1袋あたり64kcal
価格 213円
家庭の味方である鶏肉はいつも同じ調理になりがち…。そんなときにぜひ使ってほしいアイテムが「鶏焼肉のたれ」。あえて鶏肉を焼肉用にしたもの。実はこれ、三重県松阪市にあるソウルフードです。本来は、鶏肉を一口大に切ったものを網焼きで焼き、甘辛い味噌だれにつけて食べるものだそう。それを再現した商品です。
作り方は、まず鶏肉200gは一口大カットで食べやすい大きさにしておきます。そしてボウルに鶏肉をいれ、1袋の半量を鶏肉に漬けます。あとはフライパンでよく焼くだけ。しっかりと火を通しましょう。
このときに、野菜や他のお肉を一緒に漬けて焼いてもおいしいですよ。
出来上がった鶏焼肉はとってもいい香り!味噌の甘辛さが食欲をそそります。フライパンで焼く際には、焦げやすいので注意が必要。フライパン用のアルミシートなどを使うと汚れにくくなります。
今回は、甘唐辛子や玉ねぎを一緒に焼きました。味が染みていて、鶏肉も野菜もあっという間にぺろりです。食べるときに、半量残っているたれをつけて食べるとなおよしです!
いつもとはちょっと違うお肉を楽しんで!
カルディにある調味料を使えばいつもとは違った楽しみ方ができます。いつもの焼肉、BBQも、より楽しくおいしく食べられますよ。ぜひ試してみてくださいね。
◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯もSNSやブログで発信中。
編集/サンキュ!編集部