エマルカトワニコ^._.^ラグドールさん(@emlktwnc)が投稿したのは、愛猫・ニコくんの哀愁ただよう姿。細く狭いすき間の奥からまっすぐに見つめてくる視線には、ニコくんが感じたショックや悲しみがたっぷりと込められていました。
ショックだニャン
高いところや狭いところを好む傾向が強い猫ちゃんたち。気に入った場所でくつろぐ姿は、いつまでも見つめていたいかわいらしさです。
しかし、そういった場所は、人間にとってはやや分かりづらい場所。そのため、ときとして悲劇を生み出すこともあるようです。
4匹のラグドールたちとの日々のできごとを投稿している、エマルカトワニコ^._.^ラグドールさん。
末っ子のニコくんがショックな表情を浮かべる写真を投稿し、「ごめん」と謝罪の気持ちを伝えました。
当時ニコくんがいたのは、冷蔵庫と壁の間の細く狭いすき間。
薄暗くなっているすき間の奥で、まん丸く目を見開き、じっと飼い主さんの方を見つめています。
飼い主さんによると、「入っているのを知らずに扉を閉めちゃった」とのこと。
写真に写るニコくんの瞳孔が大きくなっていたのは、一時的に暗い環境で過ごしていたからだったんですね。
投稿を見た人たちからは「かわいい、拡大したらさらにかわいい(笑)」「不信感丸出しの表情に(汗)」「『もう一生ここにいてやるにゃ〜』」といった声が。かわいそうに感じながらも、そのかわいらしさに思わず和んでしまう人が続出しました。
「出ておいで」と投稿コメントを締めくくった飼い主さん。
当時の状況や、このあとのニコくんの様子など、お話をうかがいました。
扉を閉めてから発見するまで
扉を閉めてから、ニコくんを見つけるまではどのような状況だったのでしょうか。
「扉の中に冷蔵庫を入れているので、冷蔵庫内から何かを取りだして〜閉まって〜の流れで、そのまま閉めちゃいました。
カリカリと扉を引っ掻く音がして、『あれま!』と発見です」
ニコくんだけでなく飼い主さんにとっても、突然のカリカリ音でびっくりのできごとでしたね。
発見時のニコくんはどのような様子でしたか。
「写真の体勢のまま、虚無でした」
突然おとずれた暗闇は、ニコくんにそれだけの衝撃を与えたようです。
どうして扉の奥に?
当時、ニコくんが扉の奥にいた理由は何だったのでしょうか。
「狭いところは好きなようで、ニコ以外のほかの子もよく入ります」
ひょっとすると、ニコくんにしてみれば普段と変わらずすき間でくつろいでいたところだったのかもしれませんね。突然扉が閉められたら、それはたしかにビックリするかも……。
「出ておいで」のあとのニコくんの反応
このあとニコくんにはどのように対応しましたか。
「『ごめんね〜』と謝りましたが、しばらく虚無!
時間が経つと出てまいりました」
ニコくんの固まった体と心が解きほぐされたようで、よかったです。
ニコくんは愛嬌たっぷりな子
普段のニコくんはどのような子ですか。飼い主さんにとっての「かわいいポイント」もぜひお聞かせください。
「普段のニコはいろんなところに潜り込んではいたずらをするタイプです。よくいたずらをしますが、愛嬌で世の中を乗り切っています。
そしてよく甘えてくれるので、飼い主はたまらないです。結局許してしまいます」
何も知らずに閉めた扉の向こうから聞こえたカリカリ音。あらわれたのは暗闇にショックを隠せなかったニコくんでした。無事にすき間から出てきたあとは、飼い主さんに甘えてショックを癒やしたことでしょう。
取材協力:エマルカトワニコ^._.^ラグドールさん(@emlktwnc)