「金運がない!」と思ったら3つの“厄落し風水”で運気を取り戻せ!【Dr.コパの風水解説】

2019/08/14

「西に黄色の風水をしてるのに……」と金運アップ風水をしているにもかかわらず、金運がイマイチという人はいませんか? 原因はあなたの体にしみ込んだ”厄”のせいかも。風水の第一人者Dr.コパに「厄落としルーティン」を教えてもらいました。

生活しているだけで“日常厄”はどんどんたまる

「人は生活していると、毎日、たくさんの厄を背負うことになる。仕事や人間関係のストレス、他人から受ける嫉妬や羨望なども、み~んな厄となって、体の中にたまっていくんだよ。これを、風水では“日常厄”と呼んでいて、放っておくと体じゅう、厄まみれになっちゃうんだね。
体に厄がついていると、金運は入ってこない。みんな、金運をつかむことばかりを考えているけど、その前にまず厄を落とすことが重要。泥だらけの手の人と手をつなぎたくないのと同じように、厄がたくさんついている人には、金運も近づきたくないんだね。
厄を落とせば、金運の方から近寄ってきて、スーッと体の中に入ってきてくれるよ。
放っておくと、どんどんたまる“日常厄”を落とすには、厄を落とす行動を習慣化する必要がある。つまり、“厄落としのルーティン”というわけだ。
世の中で成功しいている人は、神社を参拝することが習慣になっている人が多いという内容の本が最近、売れているけど、成功する人は自分なりの厄落としルーティンがあるということだね。
みんなも、日常生活の中で厄を落とすルーティンを実行しようね。」(Dr.コパ)

今日からできる厄落としルーティン

難しいことも、面倒な手間もありません。今日からすぐに実行できることばかりです。

肩に塩をひとつまみ乗せてシャワーをかける

シャワーを浴びるとき、両肩に粗塩をひとつまみずつ乗せて、シャワーでサーッと流します。塩には厄落とし効果があるので、毎日のシャワータイムの習慣にして。

ラベンダー色のタオルで顔を拭く

ラベンダー色は厄落としカラー。朝、顔を洗ったときに使うタオルをラベンダー色にするだけで、厄落とし効果があります。

夜、財布の中を整理してレシートを出す

財布の中に余計なものを入れておくと、厄がたまって金運が落ちます。レシートは毎日、財布から出すこと。財布の中にラベンダー色の紙を入れておくと、お金の厄を落として、運のいいお金にします。

厄落としルーティンを習慣にして、“日常厄”をためないようにするのが、金運を上げる決め手です。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND