寝ている間に金運が逃げているかも…就寝時の5大NG風水【Dr.コパの風水解説】
2019/10/25
風水は「睡眠中」がとても大切。ただ寝ているだけで、金運がグングン上がっていく人と、反対に、どんどん下がってしまう人がいます。寝ている間に金運を逃すのは残念!風水の第一人者Dr.コパに、金運が下がるNG睡眠を教えてもらいました。
風水は「寝床学」。寝方しだいで運気が変わる
人は寝ている間に、運気の作用を大きく受ける。だから、どういう部屋で、どんな寝方をしているか?ということが、とても大事なんだね。
「西に黄色」は金運アップの定石風水だけど、どんなに西に黄色のものを置いても、睡眠中がNG風水では、金運は上がらないよ。それくらい、「睡眠中」というのは大事なんだよ。
寝ている間に、うっかり金運が逃げて行かないように気をつけようね。(Dr.コパ)
金運が逃げるNG睡眠
こんなことをしていたら、今すぐやめましょう。NG睡眠風水をしていると、運気がどんどん逃げていきます。
NG風水1:部屋着のまま寝る
ジャージやスエットを部屋着にしていて、そのまま寝てしまう人がいますが、これは最悪のNG風水。必ずパジャマに着替えましょう。
NG風水2:枕にタオルを巻いている
枕カバーをつけるのが面倒だからと、カバーの代わりにタオルを巻くのはNG風水。金運を上げたいなら、枕カバーは毎日、洗い立てのものを使いましょう。
NG風水3:ロフトで寝ている
最近はロフトつきの一戸建てやマンションが増えていますが、ロフトは本来、「部屋」ではありません。荷物を置く場所なので、物置きに寝ていることと同じことに。自分を“物”扱いしていては、金運が上がるわけがありません。
NG風水4:寝室の下がキッチンやお風呂場になっている
寝室が2階にある場合、その下がキッチン、お風呂場、トイレなど火や水を使う場所になっているのはNG風水。火や水が持つ凶作用をダイレクトに受けてしまいます。
寝室の位置を変えられない場合は、ベッドや布団の下にA4以上の大きさの白い紙を敷くこと。凶作用を防ぐバリアになります。
NG風水5:23時以降に寝る
風水では23時から明日になると考えます。23時を過ぎても就寝しないと、その日の厄を翌日に持ち越すことになります。23時前に寝て、厄をリセットしましょう。23時前の就寝が難しい場合でも就寝の準備だけはこの時間までにしておくといいですね。
寝ている間に金運が逃げないように、自分がNG風水をしていないかをチェックしましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子