「無印良品の家」に遊びに行こう!最南端鹿児島店オープン

2018/12/18

無印良品の取り扱いする商品の中でもっとも高額なものはなんでしょうか?正解は「家」です!かくいう私自身も無印良品の家に5年住んでおりますが、今回は鹿児島に新しいモデルハウスができるとのことで先取り取材に行ってまいりました。まだ知らない人方も是非ご周知ください!

「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。...

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ルポしたのは、わたくし、無印良品通の漫画家・エッセイストの藤田あみいです。

日本最南端の無印良品の家、オープン!

無印良品の家には今現在3つのラインナップがあります。「木の家」「窓の家」「縦の家」です。今回取材させてもらった鹿児島店は「木の家」で、無印良品の家ではもっともオーソドックスな形になります。広大な敷地に建つ無印良品の家。中はどのようになっているのでしょうか…

あれもこれも無印良品!無印良品が作った理想の空間

モデルハウスの中には適度な空間を取りながら無印良品の家具が並びます。こんな使い方もあったんだ!と家を見に来たのに、収納の勉強を始めてしまったり…子供にも優しいスタッフさんが爽やかに接客をしてくれるのが嬉しかったです。こちらのモデルハウスは子供二人と夫婦が住んでいる、という設定のもと作られていました。

無印良品だからできるオール無印の空間

お風呂場、洗面所、トイレに至るまでとにかく生活用品は全て無印良品で統一!思わずその場でお買い上げしてしまいそうな気分になります…。白を基調とした室内は清潔感と凛とした空気がただよい、こんな家でありたいなぁという気持ちが湧いてきます。エクステリアもとても上品に、かつ、無印良品らしくまとめられていて感動的でした!

子供部屋も無印良品で作ろう

二階には子供二人部屋の想定のもと、勉強机やおもちゃ箱、クローゼットなどがありました。間仕切りをあえて設けない無印良品の家の「一室空間」という考えがよくよく理解できる作りになっていて素敵でした。

扉のない一室空間。奥には夫婦の寝室が

子供部屋を通り過ぎて回り込むと、そこには夫婦の寝室が。扉がないので、家族の息遣いをどこでも感じることができ、寂しさや孤独感とはほど遠いおうちだなぁと改めて感じました。無印良品の家 鹿児島店は2018年11月3日から内覧可能です!お近くの方は是非立ち寄ってみてください。

■教えてくれたのは・・・藤田あみいさん
漫画家・エッセイスト。「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。2016年に同タイトルの本を出版。2017年に自身の産後うつ体験を綴った「懺悔日記」を出版。

 
 

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