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七五三の写真はいつ撮るべき?写真館・スタジオを選ぶポイントを解説

2018/11/03【 ライフスタイル 】

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子どもの健やかな成長を祝う七五三。写真館やスタジオで、わが子の晴れ姿を撮影したいと考えるママは多いと思います。最近は“前撮り”もスタンダードになりつつあるようですが、みんな一体どんな時期に撮影しているのでしょう。

今回は、七五三・成人式など数多くの撮影を手がける写真館「ウスダフォトスタジオ」の臼田洋一郎さんに、おすすめの撮影時期と写真館・スタジオを選ぶポイントについて伺いました。

七五三の写真はいつ撮るのがいいの? 

時期にこだわる人は秋のお参りに合わせて

一般的に、七五三は11月15日ごろを指します。この時期にお子さんと神社へお参りに出かける人は多いことでしょう。そして、お参りと同じ日に記念撮影を希望する人も多く、11月の土日は写真館がとても混み合います。どうしてもお参りと同日に撮影をしたいという人は、数カ月前から写真館・スタジオを決めて予約しなければなりません。

一日でお参りと撮影を行うのは大変ですが、写真館を抱えている神社や、自宅近くのスタジオなら負担も少ないかもしれませんね。

11月の休日でも、【大安】は特に混み合い、【仏滅】は比較的空いています。仏教と暦の六曜は直接的な関係はないといわれているので、六曜をあまり気にしないのであれば、予約が取りやすい仏滅の日もおすすめです。

時期にこだわらないなら春〜初夏がおすすめ

5月〜夏にかけては写真館・スタジオは比較的空いていて、料金的にもお得なケースが多いです。秋の七五三ほどの慌ただしさはないので、気持ちの面でもゆったりと撮影に臨むことができますよ。庭があるスタジオなら、新緑を背景に美しい写真を撮影してもらえることも。撮影の前後に着物姿で家族そろってお散歩したり、神社でパパがわが子の自然な姿を写真に収めたりするのもいい思い出になりそうですね。

真夏の撮影はここに注意

着物は生地が厚く、長じゅばんや帯などたくさんの布を重ねて身につけるため、真夏のお参りや外での撮影はあまりおすすめできません。もちろん、涼しい写真館・スタジオなら撮影は可能です。ただし、夏休みで日焼けをしてしまうと、着物姿に違和感が出てしまうこともあるので、夏のお出かけは撮影を終えてからのほうがおすすめです。

また、ヘアセットを地毛でする予定の女の子は、髪の毛を長く伸ばす必要があります。真夏を迎える前に撮影をすませておけば、その後で暑さに耐えられず髪の毛をカットしても心配ありませんよ。

歯の抜けぐあいも気にして

7歳前後のお子さんだと、乳歯の生え変わりで歯が抜けるタイミングと撮影時期が重なることも。もちろん歯が抜けた状態でも子どもらしくてかわいらしいですが、口元が気になって、とびきりの笑顔が出せないともったいないですよね。あらかじめ、歯の抜けぐあいや生えぐあいも考えて、撮影時期を決めるのもおすすめです。

どんなメニューがある?料金の相場は?

写真館やスタジオによって撮影メニューはさまざまです。一般的には、ポーズや背景を何パターンか変えて撮影し、気に入った写真をセレクトしたあと、アルバムやデータで購入するのが主流。また、最近では【撮影データ100カットで○万円】といった販売方法をするお店も増えているようです。

チラシやネット広告では、安価を大きくうたっているところも見かけますが、最終的には少なくても数万円。家族やきょうだいも一緒に撮影して、アルバムやデータを購入するとなると、10万円を超えることも珍しくありません。

お金をかけたくないのならパパがカメラマン、特別な日の記念として本格的な写真を残したいのなら、それなりの予算を考えておくといいでしょう。

衣装はどうすればいい?

衣装を持っているかいないかで、準備にかかる手間や費用は大きく変わってきます。衣装がある場合は、美容院などで着付けをすませるか、着付けサービスがある写真館・スタジオに衣装を持ち込みましょう。衣装を持っていない場合は、レンタル衣装店、ネットの衣装レンタルサービス、衣装が借りられるスタジオなどで事前に衣装を選び準備しておく必要があります。

写真館・スタジオを選ぶポイントは?

最近では街の写真館から、おしゃれなスタジオまでたくさんあります。撮影場所を選ぶのに悩んだら、次のポイントを参考にしてみましょう!

1.そのお店の写真が好みかどうか

写真館・スタジオによって、撮影する写真のテイストは異なります。まずは、そのお店の写真が好きかどうかを確認してみて。きちんとしたお店は、たいていホームページやSNSで積極的に写真をアップしているもの。まずは、そのお店の写真をひと通り見てみて、「わが子もこんなふうに撮ってもらいたい!」と思えるところを選びましょう。

2.お店がきれいかどうか

七五三はお祝い事なので、撮影もそれにふさわしい場所がいいですよね。「きれいな写真は、きれいなスタジオから」です。写真が上手なお店は、外観も内観も基本的に清潔で、居心地がよい配慮がされているはずです。

3.衣装レンタル、美容・着付け、撮影がセットになっている

七五三の当日は、美容院で着付けとヘアセット、写真館やスタジオで写真撮影、その後は神社でお参りして家族で食事・・・・・・と親も子どもも大変です。事前の衣装レンタルから、当日の美容・着付け、撮影までをひとまとめに行えるスタジオは、最近とても人気があります。

4.カメラマンやスタッフが子ども慣れしている

七五三の撮影でいちばん大切なポイントは、実はここ。カメラマンの技術よりも、子ども好きで対応に慣れているほうが、自然な笑顔が引き出せます。人見知りや初めての場所に緊張しがちなお子さんも多いので、不安な人は一度お店に足を運び、スタッフの雰囲気などを確かめてみてもいいかもしれません。

5.料金や見積もりが明確

写真館・スタジオの料金は、撮影時期や衣装によって金額に差が出やすいため、お客さまにわかりづらいこともしばしば。ホームページやチラシに記載されている料金を確認するだけだと、支払いのときにトラブルになりかねません。事前に見積もりがとれたり、店頭で料金の詳細が確認できるところは安心です。

6.外の撮影にこだわるなら出張サービス

一部、出張撮影サービスを行う写真館などもあり、その多くは追加料金を払うと希望の場所で撮影してくれます。ただし、写真館を抱えている神社や、有名な神社などの場合、プロカメラマンの同伴に許可が必要なケースや、別途料金がかかるところも。知らずに撮影を行っていると、関係者から注意されることもあるので、事前に確認をしておきましょう。

ネットで手配できる出張撮影サービスもありますが、中には学生や、副業としてアルバイト感覚で撮影をしているカメラマンもいるようです。料金やクオリティーもピンからキリまであるので、しっかり確認を。

7.アクセスのよさ・駐車場がある

雨が降ることも考えて、自宅からお店までの移動プランはしっかり練っておきたいもの。子ども連れで無理なく移動できるか、お店やその付近に駐車場があるかどうかを調べておくといいですよ。

撮影現場では、パパもママも笑顔で!

慣れない着物や草履を身につけることは、お子さんにとってかなりストレスがかかります。撮影当日はなるべくお子さんが機嫌よく過ごせるよう、パパ・ママもサポートをしてあげましょう。

パパ・ママのほうがイライラしてしまうケースも少なくありません。そうなると、お子さんも自然な笑顔になり づらく、楽しいはずの時間が台無しに。ぜひ家族みんなで“楽しむ”気持ちで撮影にのぞんでくださいね!


教えてくれた人・・・・・・臼田洋一郎さん
東京都大田区の写真館「ウスダフォトスタジオ」のメインカメラマン。七五三をはじめ、成人式、和装ウェディング、家族写真などさまざまな撮影を手がける。写真館と並行して、フリーランスのカメラマンとして「サンキュ!」本誌やWebでも活躍中。

■ウスダフォトスタジオ

取材・文/有馬未央(KIRA KIRA)

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