財布の中の小銭を大至急、チェック! “お種銭”であなたの金運がグングン上がる【Dr.コパの風水解説】

2019/12/13

“お種銭”(おたねせん)をご存知ですか? 風水では財布の中にお種銭を入れておくと、財布に金運がつき、金運が上がると考えます。
風水の第一人者Dr.コパに「金運を上げるお種銭」について教えてもらいました。

Dr.コパも財布の中に入れているお種銭のパワーとは?

実は、コパはほとんど小銭を持ち歩かない。お釣りで受け取った小銭は、1日の終わりに小銭入れから出して、専用の貯金箱に入れる。そして、ある程度貯まったら、お札と交換するようにしてるんだね。
小銭を持ち歩かないのは、父親から「お金持ちになりたければ、小銭ではなく1万円札に意識を集中しなさい」と教えられてきたせいかもしれないね。
そんなコパだけど、唯一、いつも財布に入れて持ち歩いている硬貨がある。それが「お種銭」。お種銭とは、金運の「種」になるお金のことで、財布に入れておくと、財布の金運を上げて、仲間のお金をどんどん呼び込んでくれるんだよ。
今回は、金運を育てるお種銭について教えるからね。(Dr.コパ)

お種銭の作り方

① 115円を用意する

100円1枚、10円1枚、5円玉1枚で115円を用意します。「115」という数字は、風水では強いパワーのある「大開運数字」とされています。

②お種銭をポチ袋に入れる

ポチ袋の中にお種銭を入れたら、黄色とラベンダー色の紙(折り紙を切ったものでOK)を一緒に入れます。
黄色は金運アップカラー、ラベンダー色は厄落としカラーなので、小銭についた厄を落として、金運がつきやすくす作用があります。

③お種銭の入ったポチ袋を財布に入れる

今使っている財布に、お種銭が入ったポチ袋を入れます。お札を入れている仕切りに入れるのが効果的。特に、財布を新調したときはお種銭のパワーが発揮されます。

お種銭にする硬貨の製造年が、金運を上げる肝!

お種銭パワーを上げるには、115円の硬貨の選び方が肝心。ポイントは、自分の生まれ年の干支と相性のいい年に製造された効果を選ぶこと。
たとえば、子(ね)年生まれなら、相性がいいのは子年、辰(たつ)年、申(さる)年。この3つの干支に該当する年に製造された硬貨でお種銭を作ります(別表参照)。
100円玉、10円玉、5円玉、それぞれの製造年をチェックして、金運を上げるのに最も効果のある製造年の硬貨を選びます。3枚の硬貨、それぞれを違う干支の年にする必要はありません。同じ干支の年が重複してもOKです。

今すぐ、手持ちの100円玉、10円玉、5円玉をチェックして、お種銭になる硬貨を見つけてください。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

 
 

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