19年のあなたの運が上がるか否かはお正月の過ごし方で決まる!【Dr.コパの風水解説】
2019/01/03
2019年のお正月には、特別な意味があります。それは、もちろん平成最後のお正月ということ。今年のお正月の過ごし方次第で、5月からの新元号時代の運気が変わります。
風水の第一人者Dr.コパに、「平成最後のお正月の過ごし方」を教えてもらいました。
「平成はいい時代だった」と確信することが大事
昔から「終わりよければ、すべてよし」と言って、何事も最後の〆が大事。4月いっぱいで平成が終わることがわかっているんだから、残り4カ月間で、「平成はいい時代だった」納得して終えることができるようにしよう。
そのためには、不運と不幸を祓うことが重要。一番効果のある厄払いは、神社参拝すること。初詣をしっかりして、去年の厄をキレイに祓おうね。
みんな、いい運気を取り入れることにばかり躍起になっているけど、厄がついていると、それがバリアになっていい運気が入ってこない。厄を祓うことが先決だからね。
初詣は感謝→願い事→感謝の順ですること。まず最初に「去年1年間ありがとうございました」と感謝をして、次に神様にお願いごとをする。そして最後に、もう一度感謝する。風水では「感謝と感謝の間に願い事をはさめ」と言うんだよ。
初詣で厄払いをして、平成をいい時代にして終えようね。(Dr.コパ)
1月の開運カレンダー
1月の開運アクションです。この通りにすることで、運気が自然と上がります。
1月1日
家族で初詣に行き、厄払いをして、新しい年の願いごとをする
1月2日
おせち料理に入っている栗きんとん、伊達巻など黄色い物を食べると金運アップ!
1月7日
七草がゆを食べて、健康運を上げる
1月15日
「115」は天下をとる大開運ナンバー。大きな目標を家族の前で宣言する
1月20日
今日は「大寒」。大寒の日に産卵された卵を食べて、金運アップ
1月の開運風水
毎日の生活で少しだけ意識して、取り入れてみてください。金運アップに効果があります。
開運カラー:赤、白
2019年のラッキーカラーの赤と白をファッションやインテリアにとり入れましょう。
開運ナンバー:5,8
2019年のラッキーナンバー。「5」にはリニューアルのパワーが、「8」には決心したことを実行するパワーがあります。
開運フード:肉料理
「平成」から新元号へと変化の波を乗り切るには、お肉を食べてエネルギーを補給するのが必須。とんかつ、唐揚げ、焼き鳥、チキンカツ、焼肉、すき焼きなどが開運フードです。
1月はいつもにも増してしっかり風水をして、自分の運気を上げておくことが大事です。できることから、早速、実行してみてください。
監修/Dr.コパ 文/村越克子