節分の豆まき、面倒な後片付けをラクにするアイデアは?
2019/01/31
2月3日は節分。節分の豆まきは、家族で楽しめる日本ならではの季節行事。ただ、家じゅうに豆が散らばるので、あとの掃除が面倒だな…とおっくうに思う人もいるのでは? また、赤ちゃんのいる家では誤飲も心配。「ウィメンズパーク」には、これらのお悩みを解決するさまざまなアイデアが寄せられました!
1. 落花生&個包装の豆を使う
節分の日には一般的に煎り大豆をまきますが、地域によっては落花生をまくそう。落花生の方が大きいので、片付けが簡単そうですね。また、大豆の場合は個包装のものをまいている人もいました。
・私の地域では、豆まきは落花生です。普通の豆より大きいし、赤ちゃんが口に入れてしまってもすぐ分かります。拾うのもラクですよ。
・大豆をまく地域から、落花生をまく地域に嫁ぎました。ただ、値段が高いのと、子どもが落花生を好きすぎて、まいたそばから拾って食べようとするので大変です(笑)。
・個包装された豆を購入。まいた後で回収するのも簡単です。
・バラバラになると掃除が大変なので、ラップで豆を数粒ずつくるみ、ビニタイで縛ります。近所で個包装の大豆を見かけないので、自分で個包装にしています。
・豆を何粒かラップで包み、上をきゅっと絞ったものを投げてます。そうすれば、後で食べれるので。
2. ボールなどで代用
赤ちゃんがいて誤飲が心配な場合は、丸めた新聞紙やボールなど、大きめのものを投げて代用するというアイデアが寄せられました。
・丸めた新聞紙を投げるのはどうでしょう。「豆よりこっち(新聞紙)のほうが強いんだよ」と言ってごまかすとか。
・ダンボールで作った鬼の箱に丸めたチラシを入れるあそびをしているところがありました。箱は洗たくカゴで代用して、今年はこれで行こうかと思っています。ママ友の家は、おもちゃのボールで代用すると言っていました。
3. まとめ
ひと口に豆まきといっても、いろいろなやり方があるようですね。なるべく面倒や心配のない方法を選んで、家族みんなで季節の行事を楽しみましょう!
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。