【カルディ】ごくごく飲める！やさしい味わいの本格台湾豆乳2種飲み比べてみた

女性に嬉しい栄養が豊富とされている豆乳。カルディでは、豆乳大国の台湾豆乳が販売されているんです。

今回は、マニア歴15年以上になるおおつかはじめさんに、「純豆奶」（チュンドゥナイ）を紹介してもらいました。

台湾ではおなじみ！「純豆奶」と「黒豆奶」

商品名　左から）ジャックソイ　台湾純豆奶、台湾黒豆奶
内容量　330ml
価格　138円

カルディではおなじみのオーバーシーズが輸入をしている、ジャックソイ台湾豆乳。こちらは、台湾にある豆乳ブランドです。

以前から販売されていますが、豆乳ブームもあり、じわじわと人気のでている商品です。常温で保存ができるので、店内ではコーヒーやジュースなどが置いてある棚で見かけることが多いかも。純粋に豆乳だけの純豆奶と、黒豆を使った黒豆奶の2種類が販売されていて、口コミでも上々の人気です。

一つだけ注意点として、蓋の開け方が特殊なので、きちんと側面の開け方をチェックしてから開けましょう。

純豆奶

純豆奶は、その名の通り、原材料が大豆だけの豆乳。砂糖は一切使っておらず、大豆本来の甘みがしっかりと感じられます。

白に近い色の豆乳で、実際に飲んでみるととても濃い印象！絹豆腐を柔らかく滑らかにしているものを飲んでいるかのよう。でも、さらっとした舌ざわりで飲みやすいです。

豆乳好きな人なら文句なしにおいしく感じられます。砂糖が入っていないのが驚くほどの甘みで、大豆以外は不使用なので、そのままはもちろんですが、スイーツや調味料液としても使いやすいですね。

黒豆奶

黒豆奶は、珍しく黒豆を使った豆乳です。日本ではほぼ見かけないタイプ。こちらは、黒豆のほかに、砂糖が入っています。

グラスに注いでみると、若干ですがグレーに近い色あい。飲んでみると、黒豆の味がしっかりしているので、砂糖の甘みをあまり感じさせないほどのやさしい味わいです。

純豆奶よりは豆感が強く感じますが、こちらも豆特有の青臭さはほぼ感じられません。初めて飲む人でも飲みやすいタイプだと思いますね。ソイラテやソイティーにしてみると、もっと飲みやすく感じるかも。

本場台湾の豆乳を試してみて！

カルディでは、本場台湾の純豆奶と黒豆奶の2種類の豆乳が楽しめます。どちらも飲みやすいタイプなので、ビギナーさんにも挑戦しやすい味わいです。カルディでは、豆乳を使ってつくる料理アイテムも多くみられるので、ぜひ一緒にチェックしてみてくださいね。

◼︎執筆／おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯もSNSやブログで発信中。
編集／サンキュ！編集部