3月は金運が動き出す!黄色×ピンクで開運スタート!【Dr.コパの風水解説】
2019/03/02
「三寒四温」という言葉がありますが、まさにこの時期は3日寒い日が続いたあと、暖かい日が4日続いて、春の訪れを感じます。
さて春の訪れもいいですが、金運も訪れて欲しいですよね?風水の第一人者Dr.コパに、「3月に金運をつかむ風水」を教えてもらいました。
ひな祭りにも風水の考え方が活かされている!?
女の子のいる家では、この時期、お雛さまを飾るよね?じつはひな壇飾りには開運の裏ワザが隠されているんだよ。
ひな壇では右側にピンクの桃の木、左側に黄色の橘の木を飾るよね。これが開運風水なんだよ。一般にひな壇では上を「北」と考えるから、右側は東から東南。左側は西から南西になる。
つまり「東南にピンク」の風水で人間関係運を上げ、「西に黄色」の風水で金運を上げているというわけだね。人間関係の「縁」は「円」につながるから、人間関係運を上げることは金運を上げること。ひな壇飾りは、金運アップの最強アイテムなんだよ。
家の広さの事情もあって、大きなひな壇を飾ることができない場合はコンパクトなものでOK。
男の子の家も、東南にピンクの花、西に黄色の花を飾って金運を上げようね。(Dr.コパ)
3月の開運カレンダー
3月の開運アクションです。この通りにすることで、運気が自然と上がります。
3月3日 ひな祭り
ひな壇は部屋の北側に飾るのが金運を上げるコツ。「3月3日を過ぎたら、すぐに片づけないとお嫁にいけない」と言いますが、風水的には長く飾ってもまったく問題なし。3月いっぱい飾って金運を上げましょう。
3月6日 啓蟄
暖かくなって土の中の虫が出てくるころ。運気も動き出して金運が顔を出します。外出、外食、ショッピングで運気をあげて。
3月18日 彼岸入り
この日から24日までがお彼岸の期間。この間に新調した財布は「彼岸財布」と言い、先祖が残してくれた金運が宿ります。
3月下旬 卒業式シーズン
風水では「ツキが落ちたら出身校に行け」と言います。フラリと立ち寄ってみるのもいいかも。
3月の開運風水
毎日の生活で意識して取り入れてみてください。金運アップに効果があります。
開運カラー:ピンク、黄色
ピンクは人間関係運を、黄色は金運を上げます。
開運ナンバー:1,4
スーパーのレジ番号など数字に関係するものは1と4を意識して。
開運フード:白身の魚、貝類
お祝いごとに限らず、魚介を積極的に食べて、内側から開運体質になりましょう。
風水とは何か特別なことをするのではなく、日常生活のなかで運気を上げること。できることからやってみてください。
監修/Dr.コパ 文/村越克子