ニトリの「ステンレスボウル」に買い換えてみた!

2019/06/20

衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくするSSS-Style+所属の冨田ちひろさんは、使用していたプラスチック製の耐熱ボウルの油落ちがあまりよくなく、一生懸命洗ってもベタついた感じが取れないのが気になっていたそうです。そこで、ニトリのステンレスボウルに買い換え!今回は、その使い心地を皆さんに紹介してもらいます。

ニトリのステンレスボウル、油落ちはいかに!

ニトリで販売されているステンレスボウルの大きさは全部で5種類。今回はその中から、16cm、19cm、24cmの3サイズを購入しました。

<商品情報>
・ステンレスボウル16cm ¥277
・ステンレスボウル19cm ¥370
・ステンレスボウル22cm ¥462
・ノンスリップ ステンレスボウル スリム24cm ¥648
・ノンスリップ ステンレスボウル スリム28cm ¥740

ボウルを購入して最初に試してみたのは、頻繁に作るナムル。いつものようにごま油をたっぷりと入れて、作ってみました。

調理後は写真の通り、油がギトギト…プラスチックボウルだと、このギトギトはなかなか落ちませんが、ニトリのステンレスボウルではどうでしょう。

洗剤で洗ってみると、そんなにゴシゴシ洗わなくてもしっかり油汚れが取れていました!今までのように耐熱ではないので、電子レンジには使えないのが少しデメリット。

ただ、筆者の中では油汚れがこんなにすっきり落ちるのならばステンレスボウルは総合的に買ってよかったです!

大きなボウルはノンスリップ加工が

24cmと28cmの大きいボウル2種類は、下がゴム素材になっているノンスリップ加工。混ぜる工程が多いお菓子作りなどに重宝しそうです。

それぞれのボウルに目盛りつきなのも◎

ニトリのステンレスボウルは、今回紹介したすべてのサイズで目盛りがついていました。24cmのボウルは3400mlまで計れるので、お水やおだしを一気に軽量したいときに便利ですね。

購入してしばらく使い続けてみた結果、ほとんどはステンレスボウルを使用し、今まで使用していたプラスチックボウルは電子レンジ用に1個だけ残す、というスタイルがしっくりきました。

とにかく油汚れの落ちが全然違います。ガラスの耐熱ボウルもニトリに売っていたのですが重さ的にわが家はやはりステンレスボウルに落ち着きそうです。


■教えてくれたのは・・・冨田ちひろさん
Home stylist+(上級バースデープランナー)。衣食住をテーマに「暮らしをもっと楽しくする」SSS-Style+(㈱コボリライフ) のHome部門で Stylistとして活動中。 一般社団法人 日本バースデープランナー協会 上級バースデープランナーの資格を有する。

※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。
※商品情報は2020年11月現在のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

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