ダイソーの「アイロングローブ」は忙しい朝の必需品になる!
2019/08/26
出かける間際にクシャッとなっているシャツに気づいても、アイロンがけが面倒で、そのまま出かけてしまいませんか?
アイロンがけが面倒な理由のひとつが、大きなアイロン台の出し入れ。でも、ダイソーの「アイロングローブ」を使えば、その面倒くささを解消できるかも!
そこで今回、100均達人のたくたくさんに、実際に試してもらいました。
アイロン「台」じゃなく「グローブ」にするメリット
アイロン台は小さいものでも横幅50cmくらいあるので、取り出すのも手間ですし、収納場所を確保するのも大変ですよね。
今回紹介する「アイロングローブ」は、小さな手のひらサイズ。実際サイズを計ってみると「22cm×15cm」でした。だから、お部屋の隅にちょこんと置いておくだけで、場所も必要ありません。
熱くないの?危険じゃないの?
アイロングローブに手を入れて、アイロンがけをしてみましたが、グローブ側の手は全く熱さが伝わってきません。なので、アイロンがけをしていることを忘れてしまいそうです。
気になって、アイロングローブの表面を触ってみると…「あつッ!」ってなります。気をつけてくださいね(笑)
ジャケット写真にあるように、ハンガーにかけたままアイロンがけをしてもいいし、テーブルにグローブを置いてハンカチなどの小物のアイロンをかけるのもありです。
素材は、アルミセラミックスコーティングで、グローブ部分はポリエステルとポリウレタン。耐熱温度は120度もあるので、手のひらにアイロンの熱が全く伝わってこなくて安全です。
注意点はただひとつ
この商品、快適すぎるので、アイロンをかけているのを忘れてしまうのが難点。熱くないからと油断して、グローブのない皮膚部分にアイロンを当てないこと。これがただひとつの注意点です。
忙しい家庭の必需品になるポテンシャル!
ただでさえ忙しい朝の出勤準備。もし、あなたの夫(あるいは妻)が「アイロンかかってない!」とワーワー騒いだときには、さっとアイロングローブを渡して、「簡単だから自分でアイロンかけて」と言えばいいのです。多少不器用でもアイロングローブなら使いこなせるはず。
自分のことは自分でする。そういう習慣を身に着けることが、忙しい家庭には必要ですよね。その点でも「アイロングローブ」は必需品になると思います。
教えてくれたのは・・・たくたくさん
毎⽇100円⽟をにぎって100円ショップ巡っている50代のオジさん。100円ショップで⾒つけた⼩さな幸せを⽇本中に発信するため、⽇々奮闘する100均達人。
※商品情報は記事執筆時点(2019年8月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。