若い女性の夜、彼女の寝室で静かに寝て、リラックス

寝る前に1分でOK!?コレやるだけで運気が上がる【Dr.コパの風水解説】

2019/10/28

風水で運気を上げたいけど、昼間はいそがしくて風水どころじゃない……という人、寝る前の1分間にするだけで運気が上がる風水なら、やってみようと思いませんか?

そんな都合のいい風水を、風水の第一人者Dr.コパに教えてもらいました。

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寝る前に「いいこと日記」をつけて運気を上げる

ノートに書く女性の手を閉じる
Nattakorn Maneerat/gettyimages

昔から「終わりよければすべてよし」というよね。1日の終わりも同じ。イヤなことがあった日でも、寝る前には気分をよくして眠りにつきたいよね。イヤな気分のまま寝つくと、不運や不幸を翌日まで引きずることになるからね。

1日の最後を幸せな気分で締めくくるために、コパがやっているのが「いいこと日記」をつけること。その日1日のできごとや会った人のことを思い浮かべて、よかったことやうれしかったことだけを書く。

「取材のお土産でもらったお菓子がおいしかった」
「タクシーの運転手さんがとても親切だった」
「〇〇さんから久しぶりにメールがきた」

など、思いつくままに箇条書きにして書いていくと、どんどん気分がよくなる。そして、いい気分のまま眠りにつくことができるんだね。

「今日はいいことなんか、なにもなかった」と思う日こそ、「いいこと日記」をつけよう。どんな最悪の日でも、1つくらいはいいことがあるはず。いいことを見つけられる人が、幸運をつかめる人だからね。

寝る前のOK風水、NG風水

「いいこと日記」のほかにも、寝る前にすると運気が上がること、反対に運気が下がることを紹介します。

OK風水:「いいこと日記」は茶や黒のペンで書く

そもそも日記とは自分だけが読むもの。人に見せるものではありません。日記を書くときのペンの色は、「秘密を守る」茶や黒が〇。

OK風水:日記帳にワンポイントでゴールドを

ゴールドはタイミングをよくする色。日記帳の表紙にゴールドのシールを貼ったり、ゴールドのしおりを挟んだりするのが吉。タイミングのいいことが書けます。

OK風水:ラベンダー色の紙に不満を書いて捨てる

イヤなことや腹立たしいことがあった日は、イヤなこと、腹が立ったこと、頭にきた人のことを、厄落としカラーのラベンダー色の紙に片っ端から書き出しましょう。書いた紙を破ってゴミ箱にポイ!あとから粗塩をひとふりすれば厄払いできて、気分もスッキリするはずです。

OK風水:「今日もいい1日だった」という

いいことがあった日はもちろん、たとえイヤなことがあった日でも、寝る前に「今日もいい1日だった」と声に出して言います。声に出すことで厄落としの効果があり、イヤなことを翌日に持ち越さずに済みます。

NG風水:寝ながらテレビを見る

寝室でテレビが観られると、いつまでも観ている人がいますが、それはNG風水。そもそも夜更かしは運気に悪影響を及ぼします。ベッドに入ったら、テレビも照明も消しましょう。

NG風水:ベッドの中でスマホをいじる

アジアの女性は、夜に眠っている彼女の前にベッドの上、スマート フォンを使用しています。携帯中毒の概念。
torwai/gettyimages

片ときもスマホを手放さず、ベッドの中にまで持ち込んでいる人がいますが、それもNG風水。寝る前は神経を休めて、リラックスすることで、今日1日たまった体内の厄を外に吐き出しやすくなります。

起きている間に何をするかも大事ですが、じつは風水は睡眠中が肝心。睡眠中に悪い運気を吐き出し、新しいいい運気を吸収できるように、寝る前の1分間にOK風水をやってみてください。


監修/Dr.コパ 文/村越克子

 
 

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