新年にやるべし!2020年金運UP風水・BEST4【Dr.コパの風水解説】
2019/12/24
「一年の計は元旦にあり」と言います。年の初めの過ごし方次第で、2020年の運気が大きく変わるかも!?
今回は2020年の運気をググッと上げるためのお正月の過ごし方を、風水の第一人者Dr.コパに教えてもらいました。
金運UP風水その1:初詣は2回行くのが風水流
今は、12月31日の大晦日に家を出て、年越しで初詣をする人が多いよね。でも昔は元旦に新年のあいさつをして、家族そろっておせち料理をいただいてから、神社に向かうのが一般的だったんだよ。
そして、元旦に続き3日にも神社を参拝するのが風水流。3日の参拝は2回目になるので「初詣」とは言わないけど、風水では元旦と3日の2回をセットにして「初詣」とみなすんだね。
コパは、元旦は神様への新年のごあいさつ、3日は前年の10月20日の祈願祭で神様にお願いしたことの「念押し」に重点をおいている。祈願祭の日に神社参拝しなかった人は、なおのこと初詣は元旦と3日の2回行かなきゃ、ダメだよ。
まだまだある年明け早々にやると運気が上がること
大晦日の晩から新年にかけてやると、新しい年の運気が上がることを紹介します。
金運UP風水その2:1品でもいいのでおせち料理を手づくりする
おせち料理をつくって食べることは、家族でお正月を祝うだけではなく、お正月が来たことを家に伝える役割があります。新しい年を家とそこに住む人がともに祝うことで、家の運気が上がり、人の運気も上がるというわけです。
今は市販のおせち料理がいろいろあるので、家で手づくりすることが少なくなっていますが、1品だけでもいいので手づくりしましょう。おせち料理をつくっている過程のにおいを家の中に漂わせることで、家にお正月が来たことを知らせることができます。
金運UP風水その3:元旦の朝に下着を履き替える
大晦日の入浴後に下着を替えて就寝したら、元旦の朝にもう一度下着を替えましょう。大晦日に替える下着は使っているものでOKですが、元旦には新品の下着を。直接、肌に触れるものを新しくすることで、新しい運気を取り入れることができます。
大晦日の夜から初詣に向かう人は、お風呂に入って身を清め、おろし立ての下着を身につけてから神社参拝するのがマナーです。
金運UP風水その4:年賀状から3枚ピックアップして連絡してみる
年賀状は、しばらく連絡をとっていない人との交流を復活させるチャンスを与えてくれます。今年、おつき合いを復活させたい人や交流を深めたい人に連絡をとってみましょう。
「しばらく会っていないけど、どうしているかな?」「今年はこの人と一緒に何かをやってみたいな」とひらめく人がいたら、年賀状のお礼を兼ねて連絡を。新しい運気が拓けるきっかけになります。
新しい年を迎えるときには、誰しも思いを新たにするもの。この機会に運気にも新しくしましょう。去年、あまりツイていなかった人こそ、年末年始は運気を上げる風水を実践して、運の入れ替えをしてください。
監修/Dr.コパ 文/村越克子