当選回数1000回以上!インスタ懸賞当てまくり達人の1週間と当てテクを大公開
2019/05/25
今や世はSNS時代。懸賞応募もインスタやツイッターで行うのが主流になりつつあります。そこで今回は、トースターや圧力鍋など、3年間で1000件以上の懸賞を当ててきたSNS懸賞の達人に1週間密着。高額賞品を当てるコツを教えてもらいました。
<教えてくれた人>
サンキュ!ブロガー ハツフミカさん(神奈川県 38歳)
3~19歳の男女5人のママ。料理と美容を中心に投稿しているインスタのフォロワーは1万1000人超。懸賞歴は20年。1カ月のインスタ懸賞応募数は平均50~100件。
ハガキ中心の応募から「インスタ懸賞」にシフトした、ハツフミカさん。ふだんからインスタに投稿している料理や美容関係に狙いをしぼることで当選率がアップしたそう。しかし、ただ応募するだけではダメ。そこで、どうすれば当たる確率が上がるのか、ポイントを聞いてみました。
ハツフミカさんの1週間
まずは、1週間の流れをご紹介。懸賞のプロは、月曜から土曜日まで週に6日は懸賞のために時間を使っていることがわかりました!
【月】ハッシュタグで検索
月曜日は新しい懸賞が始まることが多いので「#プレゼント企画」で検索。
【火】PR懸賞に応募
インスタのタイムラインに流れてくるPR広告で欲しい物があれば応募。
【水】フォローしている企業をチェック
ふだんから懸賞をよく実施する企業をフォローしておき、定期的に確認。
【木】料理系インスタ懸賞に応募
お題に沿った料理を投稿して応募する懸賞を狙う。
【金】雑誌の懸賞をチェック
インスタだけでなく、雑誌の懸賞にも目を通し、欲しい物があれば応募。
【土】欲しい物が当たる懸賞を検索
今買おうと思っている物が懸賞に出ていないか賞品名でチェック。
【日】お休み
家族との時間を大切にしたいので日曜日は懸賞応募はお休みに。
当てまくるテクニック
■普段から料理や美容の写真をインスタにアップする
インスタ懸賞は、実施する企業が自社商品にマッチする人か、愛用してくれるか過去の投稿を見て判断している可能性があります。
■フォロワー数の少ない企業のインスタ懸賞を狙う
ライバルの少ない懸賞は必然的に当選確率も高い。インスタを始めたばかりの企業アカウントは積極的に応募して損はなし。
■当選したらどのようにインスタにのせるかをコメントでアピール
「当選したら賞品をしっかり使って情報を発信すること」を印象づけるコメントを添えて応募すると当選率がアップ!
■プロフィールに「モニターやアンバサダー歓迎」と書く
商品を試してアンケートなどに答えるモニターや、SNSなどで情報を拡散するアンバサダーに前向きに取り組むことをアピール。
懸賞は運ではなく、ちょっとしたコツとワザが大事。プロのテクニックを参考に、欲しい賞品を当てまくっちゃいましょう!
参照:『サンキュ!』6月号「ほぼ毎日当たっている人の1週間に完全密着!」より。掲載している情報は19年4月現在のものです。撮影/回里純子 構成・文/杉澤美幸 編集/サンキュ!編集部
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