【みんなの子どもの教育費】貯め方・毎月/毎年の貯蓄額&目標額を大公開!
2020/01/27
子どもの教育費、どのように準備していますか?定期的に積み立てているでしょうか?学資保険や投資を利用してますか?では積み立て額や投資額、目標額はいくらでしょうか?主婦226人に子どもの教育費の貯め方、毎月もしくは毎年の貯蓄額、18歳までにいくら貯める予定か?を聞きました。
みんなの子どもの教育費の準備方法はこれ
子どもの教育費の準備方法、何をしているか聞いたところ、いちばん多かったのは「学資保険や貯蓄型保険に加入している」の60.0%、次が「定期積立」の25.7%、「とくに何もしていない」という人も17.1%いました。
教育費、準備してない人の理由は?
子どもの教育費の準備を「とくに何もしていない」と答えた人に理由を聞いたところ、66.7%が「家計もしくは貯蓄から出す予定」と答えました。
毎月もしくは年間の積み立て額と、18歳までの目標額
子どもの教育費を毎月もしくは年間いくらずつ積み立てているのか?また、18歳までにいくら貯める予定か?聞きました。
<毎月/年間の積み立て額>
「月々1万8,000円~2万円、ボーナス時はプラス1万円に祖父母からの誕生日祝いなど入れると年間25万円ぐらい。」
「毎月2万3,000円+お年玉。」
「学資保険に1万ちょっとと、普通預金に毎月2,000円。」
「毎月1万円の貯金と、1万5,000円の保険。」
「子ども手当を使わずに子どもの通帳に入れて、お年玉も貯金。」
「年間50万円ぐらい。」
「決まった金額はないけど、株を買ってます。」
<18歳までの目標額>
「200万円+アルファの予定。」
「300万円は貯めたい。」
「400万円ぐらいは貯めたほうがいいと聞いてるけど……。」
「学資保険と児童手当全額で500万円ぐらい?」
「東京で一人暮らしすると考えたら最低600万円。」
「大学進学のために500万円とプラス予備で100万円。」
「理想は800万円。」
「1000万円以上。」
子ども手当やお年玉は貯蓄、目標は500万円前後が多い
学資保険や定期積立のほかには、子ども手当とお年玉、お祝い金は全額貯蓄しているという人が多く、18歳までの目標額は500万円前後が多くあがりました。
みなさんはいかがでしょうか?
文/田谷峰子
*サンキュ!モニター226人アンケート調査 2019年4月実施