寒くて、家の中で過ごす時間が増えるこの時期。せっかくなら、お家での時間を楽しく過ごしたいですよね。そこでおすすめなのが全農の食材。そのまま食べるのはもちろん、少しの工夫で特別感のあるおいしさを味わえます。ちょっと贅沢な一人時間を過ごしたり、親子で手づくりを楽しんだりと、素敵なお家時間を過ごせますよ。
休日の朝食に。ホテルみたいな“お食事パンケーキ”が簡単!
3連休の2日目、のんびり起きた全農主婦記者の宮内さんが作ったのは、ホテルみたいなお食事パンケーキ。「メイプルシロップや生クリームで食べる甘いパンケーキも好きだけど、お食事パンケーキも好き! 数日前から食べたくて食べたくて、やっと食べられた♪」と大満足の様子。
使ったのは、全農の「北海道産小麦粉とてんさい糖で仕上げたホットケーキミックス」。香料不使用で、北海道産の小麦のモチっとした食感と香りとてんさい糖の自然な甘さが感じられるから、お食事パンケーキにもピッタリなのだとか。
もちろん、バターとはちみつなどをかけておやつに食べるのもおすすめ。バターミルクパウダーのコクと、口どけがよくしっとりした生地で、ドーナツや蒸しパンなどの定番手づくりおやつも、一味違った仕上がりになりそう。手軽においしいおやつが作れるので、子どもと一緒に作るのも楽しそうですね。
買い物に出る手間の省けるJAくらしの宅配便で
熟成された甘みと柔らかな触感の市田柿で大人の時間♪
白い粉を被った皮から現れる、鮮やかなオレンジ色の果肉。長野県で500年以上前から栽培されている「市田柿」は、まるで宝石のような美しさです。
その魅力を最大限に生かしたのが、全農主婦記者の臼井愛美さん。「市田柿」にカマンベールチーズとクルミを合わせてピンチョスにしたそう。「市田柿」の甘みとカマンベールチーズの塩気、クルミの食感が調和して、とってもおいしそうです!
2月末ごろまで出荷される「市田柿」。ぜひ早めに味わって!
ホクホクのさつまいもは冬の代名詞!
寒い季節に恋しくなる焼きいも。でも、自宅で作るとなかなか思うようなおいしさになりませんよね。
そこでぜひ試してほしいのが、JA新潟みらいのブランドさつまいも「いもジェンヌ」。収穫後、温湿度管理された貯蔵庫で30日以上しっかり熟成されているから、とろけるような食感とスイーツのような甘みが味わえるそう。
全農主婦記者のおとわれいさんも「そのまま食べてもおいしい!」と絶賛。さらに、よりおいしく味わいたいと栗きんとんも作ったとか。「スイーツのような甘味があるので、さつまいもの甘味だけで十分おいしくできました♪」とこちらも大満足の様子。子どもが食べるものだと、砂糖のとりすぎが気になるというママにもおすすめですね。
出荷は2月中旬まで!「いもジェンヌ」早めにチェックして!
甘くて、果汁がじゅわっ!いくつでも食べたくなる!
「めちゃくちゃみずみずしい! オレンジとミカンのいいとこ取りというか‥甘くて、果汁がじゅわっと溢れてくる」と言うのは全農主婦記者のみい太さん。近所のイベントに差し入れしたときも、あまりのおいしさにあっという間になくなってしまったそうです。
それもそのはず。「紅まどんな」はかんきつ類の生産量・品種ともに日本一を誇るかんきつ王国・愛媛県でもトップクラスの人気を誇るオリジナル品種です。果肉の一粒一粒が果汁をしっかり包み込むので、まるでゼリーのようにプルプルなのだとか。さらに、栽培許可があるのは愛媛県だけと、厳しい基準で品質が保たれています。
残念ながら今期は販売が終了してしまっているのですが、来期、ぜひ味わってみてください!(販売期間は通常11月末~12月末ごろ)
(まとめ)
寒さで家にこもりがちな季節。せっかくなら、全農のおいしい食材で、たのしいお家時間をすごしてくださいね。
協力/全国農業協同組合連合会