金運が下がる家計簿のつけ方!目からウロコの金運UP方法はコレ!【Dr.コパの風水解説】
2020/02/24
「今年こそ家計簿をつけてお金を貯める!」と思っている人は多いはず。どうせ家計簿をつけるなら、支出を管理するだけではなく、金運を上げたいもの。
風水の第一人者Dr.コパに「金運が上がる家計簿のつけ方」について教えてもらいました。
過去の記録ではなく、未来のお金の使い方を考える
『サンキュ!』の読者は節約好きの人が多いから、家計簿をつけている人も多いんだろうね。使ったお金を記録してムダな出費を見直すことは、お金を貯めるうえで大切なことだけど、それだけじゃ、金運は上がらない。金運を上げたければ、未来のお金の使い方を考えることが大事なんだよ。
コパがオススメするのは「風水未来家計簿」。まず1カ月に使うお金を「衣・食・住・遊・心」の5つに分けて予算を立てる。ただ予算を立てるだけじゃなくて、楽しいことやワクワクすることにお金を使うようにすることがポイントだよ。
たとえば「衣」は被服費だけど、外出の予定を立てて、そのとき着ていく服を買うことを考える。「食」も毎日の食費だけではなく、前から行きたかったお店で外食する予算を確保するなど、自分や家族が楽しむためには、どういうお金の使い方をしたらいいかを考えることが大事。
楽しむためにお金を使うことで、自分が持っている金運を上げることができるからね。
まだまだある金運を上げる家計簿のつけ方
ほかにも、家計簿をつける場所や時間帯をOK風水にするだけで金運が上がります。
キッチンから離れた場所で家計簿をつける
火と水は金運にダメージを与えます。キッチンは火と水を使う場所なので、キッチンの近くで家計簿をつけるのはNG。ダイニングテーブルでつける場合は、キッチンからいちばん離れた席でつけましょう。
夜つけるのはNG。昼間の明るいうちにつける
家族が寝静まったあと、落ち着いて家計簿をつける人は少なくありませんが、風水的には夜つけるのはNG。昼間の明るいうちに、「東」や「東南」の方角に向かって座って、つけるのがOK風水です。
ラッキーカラーのしおりをはさむ
2020年のラッキーカラーの茶色、グリーン、ゴールドのしおりを家計簿にはさみます。茶色で財産運を上げ、グリーンで金運をよみがえらせ、ゴールドでここぞというときにタイミングよくお金が使えるようになります。
家計簿をつけるテーブルに盛り塩を置く
塩には不運を断ち切る働きがあるので、家計簿をつけるとき、テーブルに盛り塩を置くことで赤字防止に。ムダづかいを防いで、運のいいお金の使い方ができるようになります。
家計簿をつけるとき、ちょっとだけ風水を実行すれば、お金だけではなく「運」も貯めることができます。ぜひ試してみてください。
監修/Dr.コパ 文/村越克子