少しずつ暖かい日も増えてきたけれど、朝晩は冷え込むこともあるこの時期。気温の変化で体調を崩さないように、しっかり食べて健康管理したいですよね。そのためには、おいしいモノが欠かせません! そこで全農主婦記者たちが食べて感動した、おいしい食材をご紹介します。
完熟かぼすのおいしさまるごと!子どもが好きなUHA味覚糖と全農とのコラボに注目!
子どもたちが大好きなおやつ「コロロ」と、全農がコラボ! 国内生産量9割を誇りながらも県外にはなかなか出回らなかった大分県のかぼすが、ジューシーなグミになって、全国のファミリーマートに登場しています。
早速、お子さんたちと食べた全農主婦記者の宮内有紀子さんの感想は…
「コロロは食感がよくておいしいから、子どもたちも大好き。とはいえ、二女はかぼすが少し苦手…どうかな?と心配していたのですが、『おいしい~』と大喜び。家族みんなでおやつにいただきました♪」
体にやさしいはと麦を手軽に毎日楽しんで♪
全農主婦記者のおとわれいさんは、素材を自分なりにアレンジしてオリジナルのレシピを作るのが得意。今回、富山県のきれいな水で育ったはと麦と国産大豆豆乳、コラーゲンが配合された「はとむぎ豆乳飲料」で作ったコーヒーマフィンも、とってもおいしそうですね。
「『はとむぎ豆乳飲料』はそのまま飲んでもおいしいけれど、素材としても使いやすいですね。今回はオイルと合わせて作ったので、あっさりヘルシー♪ ほかにもたくさんの料理に使いましたよ」とのこと。はと麦は健康・美容にもいいとのことなので、いろいろな料理に使うことで、おいしく食べてきれいになれそうですね。
そのまま飲んでも、料理に使ってもおいしい!「はとむぎ豆乳飲料」
これは衝撃のおいしさ!!希少な果物に夫も興奮(笑)
全農主婦記者oshimiさんが感動したのは、柑橘類(かんきつるい)の栽培が盛んな愛媛県で育成されたオリジナルブランド品種の「甘平(かんぺい)」。「西之香」(清見×オレンジ)と「ポンカン」を交配した品種で糖度が高く、一粒一粒のしっかりした触感が特徴です。そのおいしさには、ご主人も「俺、こんなうまいみかん食ったことない!」と興奮するほどだったそう。
ただ、平成19年に品種登録されたばかりで栽培が難しいこともあり、生産量が少なく、なかなかお目にかかれないのが残念。販売されているのを見つけたら、即購入!がおすすめです。
柑橘(かんきつ)好きはチェックして!贈り物にもぴったりの「甘平(かんぺい)」
素材そのものがおいしいのはもちろん、素材のおいしさをしっかり生かした豆乳飲料やグミまで。全農のおすすめ食材は、子どもから大人まで、普段の生活に無理なく取り入れることができるのがうれしいですよね。家族みんなでおいしく食べて、元気な毎日を過ごしましょう!
協力/全国農業協同組合連合会