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仕事運が劇的UP!年度初めにやりたい開運風水【Dr.コパの風水解説】

2020/03/23

4月から会社では新年度が始まります。今年度の目標などが公表され、気持ちが引き締まり、やる気がわいている人も多いはず。

せっかくのやる気をムダにしないためにも、この時期に実行すると仕事運が上がることを、風水の第一人者Dr.コパに教えてもらいました。

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“決意をする人”が仕事で評価される

仕事運を上げるには、目標を決めて決意すること。そして、その決意にあった行動をすることが大事。令和2年は、とくに“決意”が重要な年だからね。

なんとなく仕事をするんじゃなくて、「今年は昇進試験に合格する」「今月の売上げは○○万円を達成する」「今週は得意先を○件回る」「今日1日、仕事のミスをしない」など、大きなことでもいいし、小さなことでもいいから目標を立てて、それを実行する決意をすることが大事。決意するか、しないかが運気の分かれ目になるんだよ。

たとえば昇進試験を目標にしたら、手帳に書き込み、スケジュール帳のその日に〇をつけるのもいいね。試験のテキストを買うのも決意表明になる。目標に向かって1歩ずつ実行していくことが開運アクションだからね。

決意したことを達成するための開運風水

物事を達成するには実力や努力が必要ですが、運も欠かせません。実力が互角でも、うまくいく人と、いかない人との違いは運があるか、ないか次第です。風水を味方につけてこそ、本来の力が発揮できるのです。

開運風水1:ミスを防ぐならブルーを身につける

liza5450/gettyimages

ブルーは水の色。イライラしたり、焦ったときに、冷たい水を1杯飲むと気持ちが落ち着くものです。ブルーには冷静さを取り戻す作用があります。

また、ものごとをタイミング選り分けて、悪いもの=ミスから身を守ってくれる色です。ミスが多いときはブルーのものを身につけましょう。

開運風水2:人間関係をよくするならピンクとストライプ柄

ピンクは恋愛運を上げる色ですが、人間関係を円滑にするパワーもあります。恋愛がうまくいくには相性が大事。同じように人間関係の善し悪しも相性にあります。仕事上での人間関係をよくしたいときはピンクのものを身につけるのが吉。またストライプ柄には、人との縁を引き寄せる作用があります。

開運風水3:ゴタゴタを回避するならラベンダー色

ラベンダー色は厄払いの色。職場の人間関係のゴタゴタに巻き込まれそうなときや、面倒な仕事を押しつけられそうな場合はラベンダー色のものを身につけて出勤しましょう。

開運風水4:気持ちが落ち込んだらグリーン

グリーンはよみがえりの色です。落ち込んだときにグリーンのものを身につけると回復します。オフィスのデスクにミニ観葉植物を置くのも吉。気持ちだけではなく、しぼみかけた運気も回復します。

開運風水5:タイミングが悪いときはゴールド

仕事がうまくいくかどうかは、タイミングで決まることが少なくありません。ゴールドはチャンスを引き寄せるタイミングをよくしてくれる色。大事な会議がある、大切な商談がある日はゴールドのものを身につけて、チャンスをものにしましょう。

令和2年の年度初めに大事なことは、まず決意すること。そしてその決意を実行にうつすことです。ボーッと仕事をするのはNG。目標と決意をもって仕事に臨むことが、令和2年の仕事運を上げます。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

 
 

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