ハーブ&フードアドバイザーでサンキュ!STYLEライターのあおきゆみこです。
わが家の休みの日は、3食+おやつと台所仕事に大忙しです。おやつくらいは手を抜きたいところですが、子どもたちの食べる量が増え、お菓子だけでは満足できないように。そこで私はおやつの時、たまに冷凍食品を取り入れています。
今回は私が朝食やおやつに利用している、業務スーパーの「葱抓餅(薄焼き餅)」とその簡単アレンジをご紹介します。
業務スーパーの葱抓餅(薄焼き餅)
業務スーパーの葱抓餅(薄焼き餅)。何と読むのかな?とネットで読み方を調べたところ、「ツォンジュアビン」と読むのだそうです。5枚入って360円。
パッケージ裏側を見ると材料はとてもシンプル。パッケージの中は、薄い円形の生地が5枚、生地どうしがくっつかないように丁寧にクッキングシートで区切られて入っています。
オーブントースターでもフライパンでも調理可能で、私はフライパンで焼いています。
抓(つねる)という文字が入っているように、本場台湾では焼くときに生地をてこ(お好み焼きや焼きそば屋屋台で使われている金属のへら)でぐしゃぐしゃと抓りながら焼いていて、そうするとパッケージ表面のような仕上がりに近くなります。
抓り忘れて焼いても表面がパイのようにパリっとして内側はモチっとした不思議だけどクセになる食感になります。
どんな風に食べる?アレンジご紹介
焼きあがった葱抓餅は、そのまま食べても、醤油やお好みのタレを付けて食べても十分おいしい!
子どもが待ちきれない時などはそのままで出しますが、ひと手間かけられる時は、お好み焼きみたいにしたり、中にいろいろなものを挟んだりして食べます。
写真の他にも、ツナマヨやコストコのプルコギビーフを挟むなどいろいろアレンジできます。
焼く前の状態だとそんなに量が多くないように見えますが、焼いて食べると結構お腹にたまります。我が家の小4男児&小1女児の場合、中に具を挟んだ時は兄が2/3、妹が1/3の量で満足しています。
業務スーパーのおススメ商品でもある「葱抓餅(薄焼き餅)」。食べ盛りの子供のおやつにもおススメです!!
◆記事を書いたのは・・・あおきゆみこ
ハーブ、アロマ、食育関連のアドバイザー資格を持つ自然食品店スタッフ。健康維持や子供の成長をサポートする食事、家事などで役立つ情報を発信しています。
※商品情報は記事執筆時点(2020年3月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。
※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。