嫌なニオイとカビを予防するためにやっている5つのこと
2020/06/05
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。
そろそろ梅雨入りの季節です。気圧が低くなることで洗濯物が乾きにくかったり、色んな場所にカビが発生したりと、家事をしていても何かと気になることが多いのがこの時期ですよね。
この季節特有のニオイとカビ対策として我が家で取り入れている5つのことをご紹介したいと思います。
1.お風呂のカビ
梅雨時期は赤カビの発生速度が速く、黒カビになるのもあっという間…。というわけで、この時期まず最初にするのが掃除。
(1)赤カビはアミタワシで撃退
(2)取りづらい場所のカビはカビキラーで撃退
(3)フィルターを掃除
(4)壁面・天井をパストリーゼで湿らせたキッチンペーパーとクイックルワイパーでお掃除
一度お風呂場のリセット掃除をした上で、「バイオお風呂カビきれい」を天井に貼り付けて新たなカビの発生を予防します。
2.トイレのカビ・黒ずみ
梅雨時期はトイレにリングの黒ずみができやすいですよね。毎日掃除出来れば1番良いのでしょうが、なかなかできない。そんなときにお役立ちなのがスクラビングバブルの超強力トイレクリーナー。少し汚れが気になったら、クリーナーを便器の中でひとまわし。これだけで平日の黒ずみは乗り切れます。
3.洗濯物のニオイ
洗濯物は平日は働いているので年中部屋干しですが、梅雨時期は本当に乾きにくく、そして部屋干し臭が気になるところ。部屋干し臭の対策に取り入れているのが洗濯マグネシウム。こちらを取り入れてからはニオイが本当に気にならなくなりました。
そして、普段は使わない浴室乾燥機もこの時期だけは「衣類乾燥コース」を活用!お風呂のカビ防止にも繋がります。
4.玄関のニオイ
梅雨時期は玄関のニオイも気になりますよね。人が出入りする場所なだけに、いや~なニオイがしたらとっても残念なことに。昨年は余った保冷剤にハッカ油を混ぜたものを消臭剤として置いて使っていましたが、今年は更に除湿と防虫も狙って重曹とハッカ油のコンビに。ハッカ油のスーッとした匂いに癒されてます。
5.ゴミ箱のニオイ
年中ゴミ箱のニオイは気になりますが、やはりこの時期は色んなものが湿度が高く腐りやすいのでニオイも強め。そのためこの時期はまずゴミ箱を丸洗い。ゴミ箱リセットを済ませた上で、ニオイ対策を!重曹とハッカ油のコンビも、炭も、梅雨時期のニオイには太刀打ちできず。強めなニオイの消臭剤も気持ち悪くなってしまうので、お風呂と同様に無臭の「バイオゴミ箱の臭いに」を使い始めました。
梅雨時期のニオイとカビ対策について、わが家で取り入れていることをご紹介しました。ニオイや湿気によるカビが気になる場所は、梅雨の晴れ間にしっかり空気を通してあげると気持ちも一緒にスッキリしますよ。
この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学2年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。
※ご紹介した内容は個人の感想です。