Dr.コパが夜寝る前に必ずやる開運ルーティン&絶対やらないNGアクション【Dr.コパの風水解説】
2020/10/25
「夜は疲れてな~んにもしたくない」という人は多いもの。じつは、寝る前のちょっとした行動が、翌日の運気を上げることになるのです。
日本における風水の第一人者で、自称「日本一陽気な幸運オヤジ」のDr.コパは、夜寝る前に必ずすることがあるとか?Dr.コパに直撃取材して聞きました。
今日1日の「よかったこと探し」をする
「終わりよければすべてよし」とよく言うよね?1日の終わりも同じ。その日1日イヤなことがあったり、イヤな思いをしても、1日が終わる寝るときに気分よく眠りにつけたら、めでたしめでたし。いい1日として終わることができる。
反対に、どんなにいい1日だったとしても、寝る前にイヤなことが頭に浮かんで不愉快な思いになったら、1日が台なしだよね。だから、コパは寝る前は今日1日のいいことだけを思い浮かべるようにしている。
「ひどい1日だったな~」という日でも、いいことの1つや2つは必ずある。「今日は天気がよくて気持ちがよかった」「電車で隣に座った人がカッコよかった」「野菜が値下がりして安く買えた」、どんな小さなことでもいいから、よかったことを頭に浮かべながら寝ることが、自分の運気を上げることになるんだよ。
みんなも、「今日のよかったこと探し」を寝る前の習慣にしようね。
夜の開運ルーティンで運気を上げる!
Dr.コパが夜寝る前にやっている開運ルーティンはまだまだあります。
トイレの床を拭く
トイレは厄落とし空間なので、1日使ったトイレの床には厄=不運がたくさん落ちています。そのままにして寝ると、寝ている間に家中に厄が伝染してしまいます。トイレットペーパーなどで床をサッとひと拭きして、厄を拭き取ってから寝るようにしましょう。
パジャマを着て寝る
寝るときの正装はパジャマです。パジャマを着て寝ることで、睡眠中に運気の新陳代謝をすることができます。Tシャツにスエットやジャージで寝るのはNG風水です。
心地よい音楽を聴く
穏やかな気持ちで眠りに入るために、リラックスできる音楽を聴くのも吉。ゆっくりとしたテンポの癒しの音楽を聴きながら寝て、運気を休息させましょう。
寝る前にやると運気が下がるNGアクション
いい1日を過ごしても、寝る前にこんなことをすると運気が急降下することに。
愚痴を言う、愚痴を聞く
寝る前にイヤなことを思い出して愚痴るのはNG。イヤなことがつい頭に浮かんでしまたった、いいことを思い出して“上書き”しましょう。
人の愚痴を聞くのもNG。夫が仕事の愚痴を言い出したら、「先に休むわね」とササッと引き上げるのが吉。
布団の中にスマホを持ち込む
眠りにつくギリギリまでスマホをいじっているのはNG。脳も運気も休息できません。布団に入ってからメールをすると、返信があればまた返事をすることになり、返信がなければないで気になるので、寝る前のメールやLINEはNGです。
まとめ
寝る前のわずかな時間が運気に影響します。疲れてバタンキュー!でもいいですが、眠りに入る直前に、いいことを頭に浮かべることが明日の運気につながります。
監修/Dr.コパ 文/村越克子