知らなかった「布団シーツ」の進化!ラクに取りつけられるのは何タイプ?

2020/11/01

むだなくスッキリとしたライフスタイルを目指しています、サンキュ!STYLEライターkousanaです。

朝晩寒くなり、布団もタオルケットから肌掛け布団に変えました!そのときに、新たにシーツを購入したのですが、年々進化してますね!

今回は、わが家にある3つのタイプのシーツのうち、どれがラクチンなのか?を検証します。

1 スナップボタンタイプのカバー

無印良品の掛ふとんカバー

まず1つ目は、無印良品の掛ふとんカバーです。
オーガニックコットンで冬まではこちらのシーツで大丈夫な感じの質感となっています。

シングルサイズで2,990円(税込)と良心価格なのもあり、息子部屋で使っています。

こちらのカバーはファスナーなし、スナップボタンが8カ所ついてます。

角には穴が空いてます。カバーを裏返し、スナップボタンをつけて端と端を持ってひっくり返して装着します。

下の部分が開いてる状態のカバーとなっています。

取りつけるのにどのくらい時間がかかるのか気になったのではかってみたら、3分かかりました!(私の家事力での時間になります)

横ではなく下の部分が開いているので、私は少し取りつけにくいように感じました。

2 一番オーソドックスな紐タイプ

ニトリの掛ふとんカバー

2つ目は、ニトリの掛ふとんカバーです。
随分前に購入しましたが、丈夫です。しっかりしててよれよれになりません。

こちらはファスナーあり、紐が6カ所あるタイプです。
一番馴染みのあるタイプですね。

こちらも取りつけるのにどのくらい時間がかかるのかはかってみたところ、こちらもほぼ3分でした。

このタイプのシーツ、面倒だし時間もかかるし取りつけにくいと感じていましたが、先程のスナップボタンタイプの無印良品のものとほぼ同じくらいの取りつけ時間となりました!

3 紐もスナップボタンもない滑り止めタイプ

ニトリの掛ふとんカバー

3つ目は、こちらもニトリの掛ふとんカバーです。

ガーゼ素材が最近お気に入りなので、肌掛け布団を購入した際にこちらのカバーを選びました。

こちらのカバーは、ファスナーはありますが紐もスナップボタンもありません。

内側に滑り止め生地がついてます。

カバーを裏返しして布団の上に重ね、角のスリットのところに手を入れてひっくり返してファスナーをしめるだけの、簡単なタイプ。

こちらもはかってみたら、1分10秒で取りつけ完了しました!

そして、寝ているときにシーツがグチャグチャにならないか?心配でしたが、全然ズレません!
これには驚きました!


まとめ

今回は、わが家にある3つのタイプのシーツ。
ファスナーなしのスナップボタンタイプ、ファスナーありの紐タイプ、ファスナーありの紐もスナップボタンもないタイプで、どれが一番ラクに取りつけ出来るか?検証しました!


私はニトリの紐もスナップボタンもない滑り止めタイプが優秀だなと感じました!

何と言ってもラクだし時短!これに尽きます!ズレる心配も今のところありません。
シーツってそんなに頻繁に買い換えないので、こんなに進化してるんだ…と驚きました!

デザインで選ぶのか?取りつけがラクなシーツから選ぶのか?人それぞれではありますが、
私はシーツの取りつけが家事の中でも正直嫌いでしたので、これなら頻繁に洗っても苦にならない家事になるかもしれません…!

◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkousana。

毎日こそうじを日々コツコツとやっています。
Instagramではその様子を投稿しておりますので、参考になればいいなと思っています。

※商品情報は記事執筆時点(2020年10月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

 
 

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