石けんの「ぬめり」とさよなら!無印良品の「発泡ウレタン石けん置き」

2021/03/09

筆者は石けんの保管方法にいつも悩むのですが、無印良品の「発泡ウレタン石けん置き」だとすごく処理が楽だという話を聞き、早速試してみました。従来のものだとどうがんばっても石けんが溶け出してしまってヌメヌメしてしまったりと悩みが多かったですが…今回は発泡ウレタン石けん置きのパワーに迫ってみます。

「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。...

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レポートしたのは、三鷹の家大使を務める無印良品通・藤田あみいです。

まずはこの低価格を見よ!

発泡ウレタン石けん置きはいくつか種類があるようです。私が購入したのはとりあえず初回という事でトレイつきの石けん置き。価格は税込250円。スポンジ部分だけ取り換えることもできるらしく、取り換え用のスポンジは税込190円で購入できる模様。

なぜウレタン?

ウレタンの中でも水切れのよい発泡ウレタンを使用とのことで、網目の粗さからみても通気性のよさが窺えます。水切れがよいということで、ちょっとお高めの石けんを置いておくといいかなと思いました。

早速使用開始!

なるほど、水切れのよさはすぐに実感。石けんを使ってすぐに置いてみて、翌日石けんを外してみてもウレタン部分に石けんはまったくついておらず、石けんも清潔な状態で保管されていました!こ、これは便利…!トレイの水をたまに捨てる感じで、清潔さが保持されるように思います。

最後はスポンジにしちゃえ!

スポンジ素材なのはご存知のどおりですので、だいぶくたびれてきたら最終的にはスポンジとして利用することができますよ。この柔らかさ!二つの使い方が使えて、始末のよい商品ですばらしいなと感じました。お手頃価格も魅力なのでぜひ一度試してみてくださいね!


◆執筆/藤田あみいさん
漫画家・エッセイスト。「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。2016年に同タイトルの本を出版。2017年に自身の産後うつ体験を綴った「懺悔日記」を出版。

 
 

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