【ダイソー】たまごの殻がスルっと剥けるというお悩み解決アイテムは本当に便利なの?

2020/12/25

サンキュ!STYLEライターでライフオーガナイザー(R)のもんでん奈々です。

ゆで卵の殻を剥く際、剥きやすいものもあれば、上手に剥けないものもありますよね。
上手に殻が剥けないと、茹で卵も美味しそうに見えないことも…
そんなちょっとしたお悩みを解決してくれるグッズをダイソーで見つけました!

たまごのプッチン穴あけ器

マグネット付きなのも嬉しい

手のひらサイズのこちらのキッチン用品。茹で卵を作る前に生卵に小さな穴を開けてから茹でることで、殻が剥きやすくなるそうです。

マグネット付きなので、使わない時は冷蔵庫やキッチンの壁にくっつけて収納しておけて便利◎。

小さな針を出して穴を開けます

この針で卵の殻に穴を開けます
小さな穴があきました

穴あけ器の針は通常は出ていません。
針の周りの部分(写真では手で押さえている部分)を回転させると針が出てくる仕組みです。
この針で殻に小さな穴を開けられます。

実験! 穴あけ器使用と穴あけ器未使用で作った茹で卵

こういった商品は見たことがあるけれど、本当なの?と思っているかたもいるのではないでしょうか?
そこで今回は、このグッズを使った卵と使っていない卵の殻の剥きやすさを比較してみました!

写真の左側は穴を開けたもの、右側は穴を開けないものです。
穴ありの方がゆで卵の殻が剥きやすく、綺麗に剥けています!つるんと剥けるとうれしいですね。
穴なしの方はところどころ殻に白身がくっついてしまいました。

ダイソーのグッズを使った方がやはり表面は綺麗ですね。

茹でる前のひと手間で殻むきがラクになる

茹で卵を作る前に穴を開けるのは面倒に感じるかもしれませんが、剥きにくい殻と格闘するのもなかなかの時間の無駄です。
穴あけ器一つで殻を剥くのも格段にラクになるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。


◆記事を書いたのは・・・もんでん奈々
3人子育て中のライフオーガナイザー(R)・メンタルオーガナイザー(R)。
ざっくり収納でもおうちのきれいが続く暮らしのアイディアを発信中です。
「誰でも」「手軽に」「お金をかけずに」暮らしを整えられる工夫をするのが大好きです!

※商品情報は記事執筆時点(2020年12月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND