サンキュ!STYLEライターのハシトチサです。
寒くなり、鍋シーズンも本番。煮込んですぐに食べられる鍋は、手軽で栄養満点でこの時期とても頼りになるメニューですが、いつも同じ味だと飽きてしまいますよね。
カルディの種類豊富な鍋の素で、より一層鍋が楽しくなる組み合わせをご紹介します!
今回は3種類の「鍋の素&アレンジたれ」をご紹介!
今回は、「塩レモン鍋つゆ&ゆずこしょう」「海老仕立て味噌鍋つゆ&生七味」「鶏白湯鍋つゆ&万能たれ葱と生姜」の3種類の組み合わせをご紹介します!
鍋の素のおいしさに加えて、アレンジたれを追加し「味変」する楽しさをプラス!
いつもの食卓がちょっと盛りがります。
塩レモン鍋つゆ&ゆずこしょう
カルディで毎年大人気の鍋つゆ「塩レモン鍋つゆ」は、レモンのイラストと色あざやかな黄色のかわいいパッケージがひときわ目を引きます。
お味はチキンベースの鍋つゆで、ストレートタイプなので、薄めずにそのまま使います。量は600g入り、2~3人前のスープが入っています。おすすめの鍋の具材は、鶏肉・豚肉・ウインナー・白菜・にんじん・もやし・ほうれん草・水菜・しめじ・えのき・輪切りレモンなど。
塩レモン鍋は、とにかくさわやかなお味!豚バラ肉も、さっぱりといただけます。豚肉のコクや具材の旨みがたされた鍋つゆは、思わず飲んでしまうほどのおいしさです。わが家は子どもがまだ小さいので、少し子ども向けに調味料を加え酸味を和らげていますが、家族みんながパクパクと食べられます。
大人は「ゆずこしょう」を加えると、ゆずのいい香りと辛味が効いて風味がグッとアップします。一度使ったら、欠かせない薬味です。最後まであっさりといただけます。
「海老仕立て味噌鍋つゆ&生七味」
「海老仕立て味噌鍋つゆ」は、黄金色の神々しいパッケージに堂々とデザインされた海老が目を引きます。娘も「えびー!」と見た瞬間に叫んでいました。
お味は、味噌ベースのスープに、海老とチキンのエキスで旨みをプラスしている鍋つゆです。ストレートタイプなので、こちらも薄めずにそのまま使います。量は600g入り、2〜3人前分が入っています。おすすめの鍋の具材は鶏肉や鶏つみれ、または白身魚とお好みのお野菜など。
わが家では白菜、にんじん、きのこ類、水菜、豆腐に豚バラと鶏団子、えびを使いました。
海老の力強い旨みを、袋を明けた瞬間の香りからも感じましたが、スープをすするとさらに感じます。すっきりとしたタイプの味噌なので、海老の旨みがさらに活きていておいしい。
すっきりしていますが、コクがある食べやすい味噌スープが食べていてどこかほっとさせてくれます。
大人は「信州老舗味噌屋の生七味」を加えます。味噌が入っているのでスープとの相性がバッチリで、風味が増し、味がワンランクアップします。辛さも控えめで食べやすいです。
「鶏白湯鍋つゆ&万能たれ葱と生姜」
「鶏白湯鍋つゆ」は、白のパッケージに名古屋コーチンがデザインされたパッケージで目を引きます。シンプルでおしゃれ。
お味は、鶏ガラをベースに、しょうがやにんにくなどの香味系野菜が加えられています。調味料は醤油と砂糖、塩ととてもシンプル。ストレートタイプなので、こちらも薄めずにそのまま使います。量は600g入り、2〜3人前分が入っています。おすすめの鍋の具材は鶏肉、白菜、豆腐、長ねぎ、きのこ類、鶏つくねなど。
白菜に長ねぎ、きのこ類に鶏肉、鶏団子など、いつもの具材にスープを注ぎ、野菜全体がしんなりとするまで煮込んでいきます。
豆乳のような真っ白なスープで、名古屋コーチンを0.3%使ってじっくりと煮込んだ鶏白湯は、コクが深く旨みを感じます。
大人は「万能たれ葱と生姜」を加えます。葱と生姜を主役に、胡麻油も効いているので旨みがアップします。ついついクセになる味です。
3種類とも、どの鍋スープも個性的で、とても美味しいです。今回ご紹介したもの以外にもカルディでは豊富に鍋スープを扱っているので、まだまだいろんな味を楽しめそうです。
具材を変えて堪能できるのも鍋のいいところですよね。ぜひカルディの鍋スープで、楽しく食べ比べしてみてくださいね。
◆この記事を書いたのは…ハシトチサ
フルタイム勤務のワーママ。夫、娘4歳、息子2歳の4人家族。
好きなことはインテリア、収納、ファッションや食べ物などの便利な最新アイテムを試してみること。趣味は家族で旅行をしたり、子連れで楽しめるお出かけスポット探しをすること。
※商品情報は記事執筆時点(2020年12月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。