マンション暮らしで転勤族の我が家が雛人形を選ぶ時に譲れなかったたったひとつの条件
2021/02/08
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
雛人形を選ぶ時の条件はありますか?
華やかさ?
お人形さんの表情?
お値段?
素材?
あらゆることが考えられますが、わが家が雛人形を選ぶ時に譲れなかったたったひとつの条件をご紹介したいと思います。
「コンパクト収納」重視
マンション暮らしで収納が少なく、かつ転勤族のわが家にとって、「コンパクト収納」は譲れないポイントでした。
どんなに立派な雛飾りでも、飾る場所がなかったり、収納場所に収まりきらず年中出しっぱなしになっていては、丁寧に扱えているとは言えません。
土台の大きさは、女性の靴の箱くらいの大きさですが、この土台が収納になっており、すっきり収まるようになっています。
木箱に入っているので、段ボールより保管も安心です。
風通しがよい場所に保管していますが、念のため乾燥剤を入れています。
息子と娘がいるので、同性同士よりも物が増えがちです。
節句飾りもその1つ。
コンパクト収納にすることによって、収納が圧迫されず、出し入れも億劫さゼロです。
わが家の雛人形、今年は1月中旬に出しました。
一般的には立春(2月4日頃)から飾りますが、せっかくのお気に入りの飾りなので、なるべく長い期間飾ることにしました。
季節物飾りは、リビング横の和室の押し入れの枕棚にしまっています。
・飾る場所の近くということ
・オープンボックスなので、出し入れしやすい
もポイントです。
最後に
コンパクト収納の条件以外でも、
・「高かったから」が理由で手放せない雛人形は持たない
・子どもが触ってしまっても壊れない
・顔がかわいい
など、意識して選びました。
悩みがちな雛人形選び、何を優先させたいか話し合ってみてはいかがでしょうか。
◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。