裁縫道具の収納は無印良品が便利!増えても散らからず、見つけやすい収納法
2021/09/14
サンキュ!STYLEライターの福田由季子です。
小物が多く、カオスになりがちな裁縫道具。どのように収納していますか?
かわいい空き缶や箱などをとっておいて裁縫箱として活用するのも1つの方法ですが、そうすると今度はそれらの箱の収納に困ってしまうことはありませんか?
私も以前は道具と糸などを分けて収納していましたが、箱の大きさが異なるためにうまく収納できず、よけいに散らかってしまっていました。しかし今は全て1つにまとめ、綺麗に収納できています。
今回は、私の裁縫道具収納法をご紹介します。
裁縫道具収納のポイント
裁縫道具は、like-itの引き出しに入れ、無印良品のポリプロピレンメイクボックスで整理しています。
<使っている収納用品>
・無印良品 ポリプロピレンメイクボックス 各種サイズ
・like-it 収納ケース DVD A4 ファイルユニット深型
縫い針・まち針・糸切りばさみ
針や糸切りばさみなどは、小さいサイズのメイクボックス1/4横ハーフにまとめています。ボタンやゼッケンつけなどちょっと何か縫うだけという時には、このボックスと糸だけを持ち出せばOK。欲張って色々入れるとゴチャついてしまうので、最低限のものしか入れないようにしています。
手縫い糸
手縫い糸も、針などと同じメイクボックス1/4横ハーフに入れています。立てて入れられるサイズではないので、ななめに入れて何色があるかをひと目で把握できるようにしています。
ミシン糸
無印良品のポリプロピレンメイクボックスは、ミシン糸の収納にとても便利です。一般的なミシン糸なら、メイクボックス1/4がおすすめ。高さがピッタリで無駄なく収納できます。
私は一部の糸をボビンとセットにしているので、深いタイプのメイクボックス1/2に入れています。ある程度増えても困らないよう、余裕を持って収納しています。
ゴムやパーツ、ゼッケンなど
いつの間にか増えていくパーツ類や平ゴムなどは、チャック袋に分類してメイクボックス1/2にざっくり入れています。増えていって入りきらなくなったら、古いものや長く使っていないものから順に処分することにしています。
この上にゼッケンを乗せて収納しています。
私が購入しているゼッケンは、メイクボックスにちょうど入るサイズです。
その他の道具
ペンやルレットなどの道具は、メイクボックス1/4に入れています。あまり使わないものは存在を忘れがちなので、スペースを贅沢に使って見つけやすくしています。
これらの道具は、ポリプロピレンメイクボックスを2段重ねにしてlike-itの引き出しに収納しています。
無印良品のポリプロピレンメイクボックスはサイズ違いでもぴったり重なるので、1箇所に全てまとめられる点がとても便利。like-itの引き出しとも相性が良いので、薬やケーブルなど色々なものを、like-itの引き出し+無印良品のメイクボックスの組み合わせで収納しています。
◆記事を書いたのは・・・福田由季子
IT系・金融系の会社を経営。2児の母。銀座コーチングスクール認定コーチ。アスリートフードマイスター。メンタルコーチとしてアスリートやビジネスパーソンのサポートをしています。日本園芸協会認定ガーデンコーディネーター&ハーブコーディネーター。
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