30代で捨ててよかった!家族に"あれどこ~?"と聞かれる物
2022/08/08
ストレスの素を捨てたら心がラクになりました!子ども3人、忙しさマックス&物がどんどん増える30代、捨ててよかった物をご紹介します。これでもう家族に「あれどこ~?」と聞かれてイライラする心配はありません♪
<教えてくれた人>
いとうさん(福岡県 34歳)
夫(34歳)、長女(9歳)、二女(6歳)、三女(3歳)。建設会社の事務スタッフ。
インスタグラム:itou58
◎HOUSE DATA◎
持ち家一戸建て/2LDK(132平米)/築2年
30代で捨ててよかった物『家族に"あれどこ~?"と聞かれる物』
物の多さが「迷う」「探す」の原因になっていた!と気づいて、物量ダウン。子どもにもわかりやすく収納したら、イライラも激減しました。
靴下の引き出しに仕切りをつけ数を限定。子どもが自分で選べるように
子どもが自分で出し入れしやすいように、引き出しケースには仕切りをプラス。"1ブロック・1アイテム"にすれば、傷み具合にもすぐ気づけて、補充する数も一目瞭然。
子どもがよく使う文房具は数と色をしぼって出しっ放しに!
使用頻度の高い文房具は、造り付け収納の中に"むき出し"に。引き出しやケースに入れると、毎回「○○はどこ?」と聞かれてしまうから、「自分がラクする収納法でもあるんです」。
おもちゃは1ジャンル1BOXにして出し入れしやすい量だけ残す
お手製のラベルを貼った「無印良品」のケースに、おもちゃを分類整理。定期的に見直してケースからあふれるのを防いでいますが、「私の価値観だけで勝手に捨てないように気をつけています」。
カトラリーは上からひと目でわかる量に厳選
カトラリーは1種類につき最大5本まで。おやつのときに使う小さいティースプーンは、子どもにわかりやすいよう、「無印良品」の「PP整理ボックス」内にテープで小さなケースを固定して定位置に。
子ども服はシーズン後に見直してひと目でわかる量をキープ
左から長女、二女、三女のスペース。シーズン前に張り切って数を減らしたら、あとで必要になって後悔……。シーズンの終わりに、子どもたちが「もう着ない」という物を処分。
3人分の区分はポールに巻いた結束バンドで!
※『サンキュ!』17年10月号~22年4月号に掲載された記事を抜粋、加筆、再編集しています。名前、年齢、家計などについての情報は、取材当時のものです。
※名前は本人の希望により仮名を使用している場合があります。
※都道府県名、年齢、住居形態、間取り図は、事情により掲載していない場合があります。
参照:『サンキュ!』2022年8月号「捨て方事典」より。掲載している情報は2022年6月現在のものです。編集/サンキュ!編集部