ミニマリストの無印良品を使った収納アイデア5選
2018/05/05
シンプルかつ使い勝手の良い「無印良品」のアイテムは、ミニマリストから強い支持を得ています。ミニマリストの選んだアイテムと、その活用方法とは!? 収納上手なブロガーさんから、スッキリ片付くテクを学んでみましょう。
必要なものだけを箱に入れてスッキリと
ブロガーの藤原絵美子さんは、押入れに無印の収納ケースと黒い箱を置いています。引き出しには、家族のこまごまとした備品を。その隣の黒い箱にはお気に入りの本、上の棚には、季節ものなど使用頻度が低いものが収納してあります。必要なものだけを置いているので、押入れの扉を外していてもスッキリと片付いて見えますね。
収納ケースに収まるだけの洋服を持つ
ブロガーのnonmamaさんは、3畳ほどのファミリークローゼット内で無印の収納ケースを活用しています。1人3ケース×子ども3人で、ここに収まるだけの服を持つことにしたそう。つい増えがちな子供服も「これだけ」と上限を決めればスッキリ片付きます。
コンロ下の収納に仕切りスタンドを活用
ブロガーの根本美穂さんは、コンロ下の収納に無印の仕切りスタンドを活用しています。よく使うフライパンやキッチンツールのみを置き、仕切りスタンドを使って立てる収納にすることで使いやすくなりました。キッチンツールを黒で統一して、さらに見た目もスッキリ♪
棚×カゴでスッキリ見せる収納術
ブロガーのReiさんは、ダイニングの空きスペースに置く薄型の木製棚を無印で購入。奥行きが21cmなのでジャマにならずに重宝しているそうです。合わせてカゴも購入して、薬や救急セット、ティッシュなどの小物類を収納しています。サイズや色合いを統一することで、スッキリおしゃれに見えますね。
アルバムに入るだけの写真を厳選して持つ
ブロガーのここゆきさんは、無印のアルバムを愛用♪ 写真を月ごとに分けてポケットに入れ、1冊に2年分の写真をおさめています。背表紙には日付をテプラで貼って、いつの写真かすぐに分かる工夫も。溜まりがちな写真も、ひと月ごとに見開きに入る分を厳選して必要なものだけを持つことで、スッキリ整理できました。
ミニマリストが心がけているのは、「必要なものだけを持つ」「色やサイズを統一する」ということ。余計なものは持たずに、必要なものだけをシンプルな収納アイテムに収めれば、おうちがスッキリ片付きます。まずは不用品を処分することから始めてみませんか?
(参照: 口コミサンキュ! )
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