テーブル上を片づけるのにひと苦労!ズボラを助ける3つのグッズ
2024/08/28
サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
家族が家にいるときは特に、テーブルの上が散らかりがちになりませんか?
いろいろなものを置きやすいので散らかるのは仕方ないのですが、ご飯を食べる時間までにはすばやく片づけたいですね。
テーブル上を片づけるのに欠かせない、3つのグッズを紹介します。
グッズ1:おぼん
お皿やコップなどをまとめてのせて移動できるおぼんは、普段も使うと便利なアイテムです。
お客さま用に持っている人は、ぜひとも活用してみましょう。
私は、ほぼ毎日ティータイムのときなどに使っています。
熱いお茶がたっぷり入った重い急須も直接手で持つのより安全に運べますので、楽でいいですよ。
家族が外出していて1人で昼食を食べる必要があるときも、おぼんを使うのがおすすめ。
いろいろなものを一気に運べるだけでなく、テーブルに直接皿を置くに比べて特別感が出るのがいいところです。
ちょっとだけ外食気分を味わえて楽しいですよ。
グッズ2:キャビネット
ガラガラと手で楽に押せるキャビネット。
テーブルの上が散らかって大変なときに、そっとテーブルわきに移動させておきましょう。
中にものが入った状態でかまいません。
キャビネットが背の低いサイドテーブルの役割を果たすので、読みかけの雑誌やテレビのリモコンなどを一時的に退避させるのに役立ちます。
もちろん、少し時間ができたときにまとめて定位置に戻すのですが、忙しくてバタバタしているときはものをスライドさせるだけでもいいことに。
キャビネットがない場合は、ワゴンを使ってもいいでしょう。
キャスターつきで安定感があり、たくさんものを置けるという点では変わらないはずです。
グッズ3:学習机
子どもをリビング学習させるがために、テーブルが散らかりやすいというケースもありますよね。
我が家では、リビングに子どもたちの学習机を置いてしまっています。
そもそも部屋数が少ないため子ども部屋がつくれないだけなのですが、結果的にリビングで勉強していてもテーブル上は散らかりにくい形になりました。
リビングの片隅に学習机があると、部屋全体の統一感は若干失われてしまいます。
そのかわり、家事をしながらでも子どもの様子を常に見ていられるというメリットが。
部屋のレイアウトやインテリアに強いこだわりがないのなら、学習机とまではいかなくても勉強専用スペースをつくるといいかもしれません。
塾などに置いてあるような、細長い簡素なデスクを壁際に置くだけでも勉強しやすくなると思いますよ。
テーブル上を片づけやすくするためのグッズを紹介しました。
簡単に手に入れられるものやすでに家にあるものが多いはずなので、気が向いたら試してみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・danngo
整理収納が苦手な二児の母。いかに楽をするかばかり考えています。見映えを重視することはほとんどなく「使えればいい」が決まり文句です。家事をする時間より、子どもと遊ぶ時間の方が長め。