家族が集まるリビングは、いつでも居心地のよいすっきり空間をキープしておきたいもの。リビングがいつもキレイな人は、限りある時間のなかでも習慣を味方にして自然と身体が動いてしまう仕組みをつくっているとか。
整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんに「リビングがいつもキレイな人がやっている3つの習慣」について教えてもらいました。

1.朝の15分リセット
リセットとは、片づけと掃除が完了させてフラットな状態にすることを指します。リセットをするなら断然朝にやるのがおすすめ。仕事から帰宅したらすぐに夜の準備に取りかかれますし、家にいても集中できて居心地のよい空間をキープすることができるからです。
リセットを継続するためには、負担のない時間内で完了させるのを目指しましょう。15分以内であれば毎日取り組んでも負担になりにくいので、ひとつの基準として時間を意識するとよいです。
2.こまめなテーブルリセット
1日1回リセットをしても、それ以外の片づけ習慣がなければあっという間に部屋は散らかってしまいます。手遅れ状態を回避するためには、小さく区切った「テーブルリセット」がオススメです。
ちょい置きして放置しがちなテーブルの上のものを、「作業が終わったら」「子どもの帰宅前」などと小さく区切って、何も置かない状態にすることを目指します。
こまめな完ぺきリセットは疲れますが、テーブルの上だけであればできそうな気がしませんか?すでにできている日々の習慣とセットにすると「テーブルリセット」も習慣化しやすいですよ。
3.動くついでに片づける
極力リセット時間を短くするために、普段から移動ついでに片づけることを徹底しています。キッチンに行くのであれば、空いたコップや、落ちているゴミなどを持っていくなど。これを続けていけば、手ぶらで移動することに違和感すら感じてきます。
片づけにとられる時間の多くは移動時間なので、片づけなくても発生する移動時間をうまく利用して片づけていくと、リセットすら不要になることもありますよ。
まずは30秒だけやってみよう!
リビングがいつもキレイな人は、無理のない「短期集中リセット」と「ついで片づけ」をセットにして習慣にし、手遅れ状態になる前に動いています。
取りかかりはおっくうに感じますが、そんなときにはとりあえず30秒だけやってみる意識を持つことでエンジンをかけることができますよ。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションで家族4人暮らし。
編集/サンキュ!編集部