「こんな家に住みたい」を叶えるマル秘収納テクニック
2020/03/19
収納はただ収めるだけじゃない!スペースを有効活用することで、よりすっきりして見えるだけでなく、使い勝手も格段によくなります。今回は、3人の男の子を育てるrumi_home169さんが実践している収納テクニックをご紹介します。
暮らしに役立つアイデアが集まるInstagramのハッシュタグ「#サンキュグラマー」に投稿されたものからピックアップしました。
収納テク1:ティッシュボックス収納はマグネットを活用
ティッシュボックスの収納は、マグネットを使ったくっつき収納を取り入れているrumi_home169さん。洗面所などマグネットがつかない場所は、100均で売っているマグネット補助板を貼ってくっつくようにしてあげるといいんだそう。省スペースに貼りつけられるのですっきりして見えますね。
収納テク2:「あると便利」はフックかけで使いやすく
意外と難しい玄関収納。rumi_home169さんは、はさみやペン、水道の鍵、子どもの使うなわとびなど玄関にあると便利なものは、フックにかけて収納しているんだとか。荷物の開封やおろしたての靴や傘への名前書きなど、使うシーンを考えると必要なものがわかるはず。かけて収納することですっきり見えるのもいいですね。
収納テク3:お弁当グッズはレターケースでひとまとめに
お弁当箱や水筒、バッグなど意外とごちゃごちゃしがちなお弁当グッズ。rumi_home169さんが実践しているのは、同じものをひとまとめにするグルーピング収納。アイリスオーヤマのレターケースに、長男は一段目、末っ子は二段目など分けて入れることで、見やすくすっきりと収められそうですね。
収納テク4:持ち上げ不要「空中収納」は掃除の味方!
歯ブラシやコップなど、洗面所のアイテムは100均のフックを使って吊り下げる「空中収納」にしているというrumi_home169さん。吊り下げることで、拭き掃除をするときに持ち上げる動作が減り、さっと掃除できるのが便利なんだそう。
収納テク5:勝手口のサンダルはファイルボックスにイン
ふだんほとんど勝手口を使うことはないものの、サンダルは準備しているというrumi_home169さん。サンダルをそのまま置いておくと汚れてしまうため、マグネットつきのファイルボックスに入れて収納しているんだそう。しまう場所ができることで「どこかにいってしまった」ということも防げそうです。
収納はアイデア勝負。何か特別なものが必要なわけではなく、少し工夫するだけですっきり見え、より便利な空間に生まれ変わります。ご紹介したテクニックを参考に、住みたくなる家づくりにチャレンジしてみませんか?
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