家事をいかに楽にするか"ラク家事"を研究してたら「毎日のコレやめたら時短かつ清潔」ということに気が付いた!

2020/02/17

「家族への愛情は家事の手間に比例しない」がモットーのラク家事研究家で、サンキュ!STYLEライター三角園いずみです。

キッチンで使うからこそ清潔に保ちたいふきん。しかし、漂白したり熱湯消毒したり、ふきんを清潔に保つための管理は手間がかかって面倒ですよね。

そんな面倒なふきんの管理に見切りをつけ、わが家でふきんとして毎日使っているのが、使い捨ての丈夫なペーパータオル。
毎日新品を使えるので手間なく衛生的に使え、コスパも悪くありません。
今回は使い捨てふきんのメリットとおすすめアイテムをお伝えします!

ふきんは「使い捨て」でストレスなく清潔に管理

エンボス加工が施され、和紙のような触り心地

ふきんを使い捨てにすることで得られるメリット。
それは圧倒的なストレスのなさ!!

ズボラなわたしにとって布製のふきんは、こまめに洗ったり漂白したりといった扱いがどうしても面倒で。とはいえ、ちゃんと管理しないとニオイや雑菌が気になるし。

というわけで、いっそ使い捨てにしてしまえばそんな手間から解放されるのでは??? と考えたわけです。

おすすめは『繰り返し洗って使えるペーパータオル』

各社からさまざまなペーパータオルが販売されていますが、わたしのおすすめはスコッティの『繰り返し洗って使えるペーパータオル』。

いつも行くドラッグストアで買えて、無地でシンプルなところがお気に入りです。

ほかにも以下のような点で使い心地がよく、もうかれこれ3年以上リピートして使っています。

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル 52カット 1ロール プリントつき

使い捨てのペーパータオルに変えていいと思ったことを3つご紹介します!

1.頑丈で1日しっかり活躍!

水で洗っても繰り返し使えるほど丈夫!
わたしは朝1枚おろし、日中使ったものが少しヘタってくる夕食づくりの前にもう1枚と、1日で計2枚使うサイクルです。

ペーパーだからと遠慮はせず、普通のふきんと同じようにガンガン使っていますが、破れたり穴が開いたりすることはなく、最後までしっかりと役目を果たしてくれます。

2.片手でぎゅっと絞れる

布のふきんは両手でしっかり絞らないとテーブルに拭き筋が残ってしまったり、しっかりと拭き上げられなかったりしますよね。

意外と絞るのに力をぎゅっと入れる必要があることも。

でもこのペーパータオルなら、水で濡らして片手でぎゅっとしぼるだけでしっかり水を切ることができます。強く力を入れる必要もありません。

3.高コスパ!

わたしがいつもこのペーパータオルを買うドラッグストアでは、だいたいいつも1ロールあたり298円で売っています。

1ロールあたり61カットなので、1日に2枚使うわたしにとってだいたい1カ月で使い切る計算になりますね。1日あたり9.6円というところでしょうか。

安いと感じるか、高いと感じるかは人それぞれですが、清潔に使えて、面倒な管理がいらないことを考えるとコスパは悪くないのではないかなと思います。

使い終わったらあちこち掃除してポイ、でムダなく

使わないときはこんなふうに乾かしています

使い捨ては便利な反面、環境のことなどを考えると少し後ろめたい気持ちになることもありますよね。

そこでわたしは夜、キッチンの片づけがすべて終わったあとに、役目を終えたペーパータオルを床や換気扇の油汚れなど、気になる場所の掃除に活用しています。
しっかり最後まで働いてもらって、最後にポイっとゴミ箱へ。十分に使い切って捨てたら、ムダもないような気がしています。

今回は、毎日のふきん洗いから解放してくれる、使い捨てのペーパータオルをご紹介しました。丈夫でコスパもよく、日々の家事ストレスを軽減してくれること間違いなしですよ!
ぜひ気になったかたは試してみてくださいね。

 
 

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